やっちゃば士の経営を楽しむブログ
やっちゃばに勤務するサラリーマンのブログです。
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やっちゃばの士

Author:やっちゃばの士
井上敬裕
1972年生まれ
千葉県浦安市在住
岡山県出身
血液型O型
家族;妻、長女、二女、三女
趣味;クラッシック音楽鑑賞

とある青果会社の管理職をしています。

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スコープマーケティング
 先日野菜ソムリエの講座説明会に参加してきました。講座の説明会を聞きに来ていたのは40人くらいで、9割以上が会社帰りと思われる若い女性でした。野菜ソムリエという資格に対する女性たちの関心の高さを改めて感じました。

 野菜ソムリエの講座では、普段目にする野菜や果物に対して、その由来から、生産流通過程、栄養分、料理の仕方などを学びます。このように学んでいくメリットとして、資格や知識の取得以上に大きいのが野菜果物に対する愛着心が育つことにあるのではないかと思います。普段当たり前のように消耗されていく青果物に愛着を持つことによって、料理や食卓の時間が心の潤いのある場に変わっていき、生活全体が豊かになっていくのではないでしょうか。


青果物への親密性を築くことにより生活を潤いのあるものにしていく


というのが人びとが求めている究極のベネフィット(便益)ではないかと思います。このことは、モノのプロフィールやしくみ、モノの由来から用途までのストーリー性など、今まではただ消費するだけだったモノに対して、スコープを当てて探求していくことにより、モノに対する親密性を築き、モノをただ消費するだけの生活から、モノを楽しんで消費する生活を多くの人が目指す時代になったことを意味しています。

 今、工場見学が女性たちの間でブームになっているようですが、これも上記の原理で説明できます。経済成長が鈍化し、モノが大量にあふれる成熟化した社会において、人びとの関心は「量」よりも「質」の方に大きくシフトしています。言い方を変えれば、未知のものを求めるよりも、既知のものについて詳しい知識、知恵を求めていくということになります。このような人びとのニーズを探り当てるマーケティングを私はスコープマーケティングと名付けたいと思います。(正式なマーケティング用語を知らないので)

 ちなみに、このスコープマーケティングの対極にあるのが、大量消費社会を前提にしたマスマーケティングです。現代においてこのマスマーケティング的発想を象徴するのが上海万博だと思います。各国のパビリオンは、未知なる社会であり、このことは中国が高度経済成長時代にあることを象徴しています。

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流行の先は
 ウィークエンドの高速道路料金1000円がスタートしました。今日の東京は春先とは思えない肌寒さでした。この寒さのせいか、思ったほど渋滞は起きなかったようです。

 渋滞が好きな人はいないと思いますが、私は渋滞には耐えられないタイプです。U字型に大きく迂回しても、とにかく前に動く方法を選びます。車の運転だけではなく、飛行機、鉄道などの混雑も極力避けます。正月休みとGW休み、お盆休みには岡山に帰省しないようにしています。せっかくの休み、家族でドライブに行く場合も、近場か遠くても東関東自動車道を通っての房総か茨城方面です。(大都市がないので渋滞がないため)

 もう少し暖かくなれば、多くの人がこの特典を利用し、必ず渋滞が生じると私は予想しています。お金で得しても、時間で損をしたくはないので、今のところ、この特典を利用する気持ちはありません。私は結構ひねくれ者なので、

 多くの人が取る行動とは反対のことをする

ように考えたり、行動することが多いです。それが結果的にいいのか悪いのかわかりませんが、仕事、キャリアという面ではちょっと遠回りしてしまったかなと思っています。(就職活動ゼロ、2年間のフリーター生活)


さて、多数派の行動を避けるということで、経営戦略のレッドオーシャンとブルーオーシャンについて考えたいと思います。

レッドオーシャン 競争が激しい 人気がある 参入しやすい 市場ができあがっている
ブルーオーシャン ライバルが少ない 人気がない 参入しにくい 市場になるかどうかわからない

多くのビジネス本の著者はブルーオーシャン戦略の重要さを説いています。私もブルーオーシャンを選びたいですが、魚が大量にいるブルーオーシャンならいいのですが、魚がほとんどいないブルーオーシャンだと自己満足に終わってしまう可能性があります。

 ブルーオーシャンで成功する人は、レッドオーシャンでも成功することができるか、レッドオーシャンで鍛えられて基礎体力をつけた人だと思います。

 競争から逃げてはならない

 
となりのMAC
 マクドナルドがこの不況の中、過去最高の売上、最終利益を計上したという発表がありました。私の家のすぐ近くにはマクドナルドの店舗がありますが、ついつい我が家もよく利用してしまいます。

 マックといえば、常に新しい商品、価格、サービスを提供する、斬新なマーケティング戦略が目立ちますが、昨年は何といってもクォーターパウンダーが目立ちました。それ以外の結構細かいところにも、いろいろな試みをしているものです。

 先月、家族で3~4回、ランチ時間にマックに行きましたが、セットメニューにタイムサービス価格を導入していたのが印象的でした。昨年の食糧の高騰でセットメニューの価格が上がったので、これはとても効果的なのでは思ったものです。

 新商品の開発
 高価格商品と低価格商品
 商品の組み合わせ
 時間帯によるサービスの差別化


こういったマーケティング戦略が、マニュアルによって教育されたクルーによって機能的に実行されていきます。100円のコーヒーでも「ありがとうございます」と丁寧な対応をするなど、「安かろう」だけではないところがマックの最大の勝因ではないでしょうか。

 妻の友人の何人かはマックでバイトしていますが、ここのところ昨年にも増して忙しいとのことです。
認知的不協和とプラス思考
 先日マンションを買ったという記事を書きました。家という高価な買い物となると、自分のとった選択は正しいものだったと何度も思いたくなるものです。いわゆる認知的不協和の法則です。

 認知的不協和とはマーケティング用語で、商品を購入後、「自分の(商品購入)選択は間違っていない」と思いこませるために、正当性を証明する情報や理由を探そうとする性質あるいは行動のことです。当然商品が高額であればあるほど、この性向は強くなります。(商品だけではなく、結婚や就職などにもこの法則は当てはまります)

 さて、商品に限らず100%自分の望む条件が揃ったものは普通はないものです。たとえば、

マンション  場所やグレードはいいが価格が高い あるいは 辺鄙だが新築で価格が安い
就職     好きな仕事だが給料が安い  あるいは   給料が高いが仕事がおもしろくない

などというように、不満足な部分があるので、満足している部分で不満足な部分を打ち消すような心の動きが起こるのです。ただ、このような心理状態は結構辛いものです。なぜなら、

心が葛藤している状態

だからです。よく、「感謝しなさい」とか「プラス思考」で行きなさいとアドバイスを受けますが、心の葛藤無しにプラス思考というのはありうるのだろうかと思ってしまいます。プラス思考というのは心の葛藤のない状態のことなのでしょうか。

 そもそも、認知的不協和とプラス思考は全く別のものかもしれません。何が違うのだろうと考えてみたときに、

認知的不協和  心が過去の行動にこだわっている。将来の不安を打ち消したい。安心よりも不安。
プラス思考    心が将来に向けられている。将来に希望を見出したい。不安よりも自信。

といったような違いがあるように思われます。そう考えてみると、認知的不協和を間違えてプラス思考と捉えないように気をつける必要があるのでは。プラス思考と言いながら、いい結果が出せない人、プラスのオーラが出ていない人は、ここの部分を混同しているのではないかと思うのです。

 認知的不協和からプラス思考への脱皮、これは私自身の課題でもあります。


 
ランキング依存症
 昨日は休日でした。夕食後久々にNHKのクローズアップ現代をみました。国谷裕子キャスターがまだやっていることに驚きを感じたぐらい久々に見ました。

 「ランキング依存が止まらない~出版不況の裏側~」という結構気になる話題でした。今年、草思社の倒産した話など出版業界の状況が昔と変わってきたのは私たちのよく知るところですが、ランキング依存というのがその主要な原因だということは少々驚きです。

 草思社が倒産した情報をネットで見たとき、私が感じた原因を挙げてみると

①ネットの普及により、自由にただで興味のある情報を得ることができるようになった
②ブログの普及(本を出さなくても情報発信が可能)
③価値観の多様化により、売れる本も多様化(大量生産ができない。規模の経済性が働かない)
④出版ベンチャー企業の参入により競争激化。
 などがありますが、ランキングというのはあまり意識していませんでした。ブログにもブログランキングがあるように、今はランキング社会なのですね。ランキングといえば、私が受験生の頃はまさに偏差値ランキング真っ盛りの時代でした。その後、ランキングはよくないということで、ゆとり教育のようなものが出てくるのですが・・・・。

 さて、受験の話が出ましたが、受験ランキングを否定していた人でも、ビジネスや売れ筋のランキングは否定しないのではないでしょうか?私は現代のランキング依存症の原因のひとつに「受験生時代のトラウマ」があるのではないかと思っています。本当にすばらしいものはネット時代であればこそ、能動的に探すことは可能です。受験の勝ち組は能動的な受験生で基本的にはそれぞれが勉強スタイルやコツを自分なりに習得しているものです。彼らは普通の人が気づかないような価値ある情報を探し出すことでしょう。指標というか軸を自分の中に持っているのです。その点、受験の負け組(ここでは話をわかりやすいようにするためこの言葉を敢えて使います)は、自分に自信がないのでランキングに巻かれることで、トップと同化し、不安を取り除くところがあるのではないでしょうか。当然、数多くの情報の中から価値あるものを短時間に見つけようと思ったら、ランキングは非常に便利なものであることは確かです。

 ちょっと飛躍しすぎかもしれませんが、私は現代のランキング依存症の背後に「受験ランキングのトラウマ」が間違いなくあると思っています。


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