やっちゃば士の経営を楽しむブログ
やっちゃばに勤務するサラリーマンのブログです。
プロフィール

やっちゃばの士

Author:やっちゃばの士
井上敬裕
1972年生まれ
千葉県浦安市在住
岡山県出身
血液型O型
家族;妻、長女、二女、三女
趣味;クラッシック音楽鑑賞

とある青果会社の管理職をしています。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

カレンダー

02 | 2017/03 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

ブログランキング

FC2Blog Ranking

FC2Blog Ranking

ビジネスブログ100選

ユーザータグ

リンク

このブログをリンクに追加する

フリーエリア

ブログ内検索

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-

FC2カウンター

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

読書進化論
 『読書進化論』久々に勝間さんの本を読みました。読書に関する本は『レバレッジリーディング』、『フォーカスリーディング』などここのところブームですが、勝間さんの本は、「読書」つまり本を読むことだけではなく、文章を書くこと、本を売ることという視点から書かれており、非常にユニークです。ところどころに本屋の従業員の方のコメントが入っており、まるで前衛芸術(コラージュ)のような実験的な試みの意図を感じます。

 私はブロガーとして「書く」というところに特に注意が行きました。以下は印象に残ったフレーズ。

 「書く」人も進化する
「書く」という行為は、いろいろな形で自分の影響力を拡大し、発展させることができる
「書く」という行為のスタートは、自分がどれだけいいコンテンツを持っているか
本を書くには、経験や知恵の引き出しがたくさんあるほうがいい


 このことは書くという行為に留まらず、自分という商品を売ること、つまり自己ブランド化にとって必要不可欠な内容です。誰しもが、固有のアイデンティティを持っていますが、固有のアイデンティティを語るだけでは、自分史で終わってしまいます。勝間さんは、「著者の引き出しが多いと、1冊で終わる人かどうかを見ることができます。」と述べています。ここは、ブログを書く上で非常に需要な要素だと思います。

読書進化論~人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか~ (小学館101新書) (小学館101新書 1)読書進化論~人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか~ (小学館101新書) (小学館101新書 1)
(2008/10/01)
勝間 和代

商品詳細を見る


 さて、このコンテンツ力について。先日渡部昇一さんの『発想法』という本に面白い話があったのを思い出しました。何冊も傑作を残した夏目漱石と僅かな私小説のみを残した葛西善蔵という小説家の話です。この両者の違いは発想の井戸が一本か複数かによると渡部さんは指摘しています。この本は、結構昔に書かれた本ですが、非常におもしろい内容でおすすめです。

漱石 漢学と英文学という2つの深い井戸 相乗効果 発想が次々と湧き出てくる
善蔵 自分の体験という井戸1本   苦しみながら書く。

最後にやはり読書は幅広いジャンルのものを読んだほうがよさそうです。多面的に物事を見つめることができるようになるとコンテンツ力が育ちます。コンテンツ力の充実はブログに限らず、普段の生活、人間関係、仕事にも欠かせない内容です。
発想法発想法
(2008/05/20)
渡部 昇一

商品詳細を見る

 
スポンサーサイト
はじめての課長の教科書
 私はサラリーマンとして、今まさに課長と部長を兼ねたような立場にいますが、そのような立場にある者がぜひ読んでみたいのが、酒井穣さんの「はじめての課長の教科書」です。

 酒井さんは、日本企業の強さは中間管理職の優れた存在にあると言います。アメリカからきた経営学や人材マネジメント論などは中間管理職を逆に不要と見るので、日本企業にはなじまないのではないかというのです。確かに今ある経営学はアメリカから輸入されたもので、様々な学者や経営者が日本流にカスタマイズしていますが、中間管理職の戦略的重要性は盲点になっていた気がします。私も診断士の企業経営理論を学びながら、組織人事の分野はアメリカから輸入された内容が多いなあと思ったものです。

 課長の立場は、経営者と現場をつなぐ結節点であり、経営と現場の両方の「考えや知識」「経験」をもっともバランスよく保有する立場です。まさに前線隊長であり、ある意味では小さい会社の社長のような立場です。経営も現場も両方出来るのが小さい会社の社長です。私もまさにこれにぴったりのポジションなので「然り」と叫びそうになります。

はじめての課長の教科書はじめての課長の教科書
(2008/02/13)
酒井穣

商品詳細を見る


 さて、著者の酒井さんですが、どのような人か全く知らなかったのでブログをのぞいてみました。ブログには経営や家庭、社会のことなどが書かれていたのですが、本当にすばらしいブログで、私が目指しているブログのモデルのお手本のような内容でした。経営やビジネスのことだけに触れているブログは本当に多いのですが、「経営」と「家族(家庭)」、「社会」、「文化」などを有機的なつながりを持って書いているブログは少ないのではないでしょうか?どのカテゴリーでも一流の内容ですが、その中でも「経営学」のボリュームと内容は際だっています。このブログを読んで出版社が酒井さんに目を付けたのではないかと私は思いました。

酒井さんのブログ「NED-WLT

 さて、ブログから、酒井さんは私と同じ1972年生まれで、お子さんもいます。まさに私と同じです。キャリアと能力は較べるまでもなく圧倒的な差がありますが、ビジネスマンとして、夫として、父親として、目指すべき目標であり「いい刺激」になると思っています

臼井由妃さんの本
 今週読んだ本について。臼井由妃さんの「出会ったひとすべてを味方に変える技術」を読んでみました。読もうと思ったきっかけは、鹿田尚樹さんのブログ「読むが価値!」ビジネスブックミシュランで紹介されていたことと、もうひとつは、2ヶ月ほど前、たまたま書店で臼井さんの「お金持ちになる男、慣れない男の習慣」という本を買って、臼井さんに対するイメージがそれまでとは変わったからでした。

 臼井さんといえば、何年か前「マネーの虎」に出演しているのを見かけて知っていましたが、そのころ私は起業や資格などには興味がなく、会社の新規顧客開拓のみに没頭していました。簡単に言えば本当に無知だったのですが、番組に出演している社長たちは目がぎらぎらしているようであまりいい印象を持っていませんでした。自分とは異質な世界の人だとしか思っていませんでした。


 そんな私が今年になって、先ほどの本を何気なく買って読んだのですが、本当に苦労されて、いろいろと悩みを克服して成功された方なのだということをはじめて知りました。女性ならではの細やかな視点と鋭い視点で文章を書かれています。わかりやすく書かれていますが、苦労を克服されてきたせいか、文章に独特の重みがあるのが特徴です。

出会った人すべてを味方に変える技術出会った人すべてを味方に変える技術
(2008/05/10)
臼井 由妃

商品詳細を見る


お金持ちになる男、なれない男の習慣 (Dream skill club)お金持ちになる男、なれない男の習慣 (Dream skill club)
(2008/03/12)
臼井由妃

商品詳細を見る

ひとりビジネス
 たまたま、本屋さんで目にとまって買った本について。大宮知信さんの「ひとりビジネス」。本の内容については情報がいくらでもあると思うのでここではコメントしません。

 大宮さんはフリーのライターで、ちょっと昔風のライターのように思います。「飯が食えなくてもライター一本でやっていく」というようなちょっと一昔前のライターのイメージがして、私はすがすがしさのようなものを感じてしまいました。儲かるとか起業すべきだとかいう観点から書かれた本ではなく、フリーランスライターの客観的な目から見た起業家たちのレポートといった感じです。

 起業したといっても、サラリーマン時代よりも収入が減った人、離婚した人など様々な人が登場します。もちろん、「自分がやりたいことをやる」という一点についてはみな幸せを感じているようですが、逆に幸せってなんだろうと考えさせられる1冊でした。

 今、世の中は起業ブームで、ネットにも書店にも「起業賛歌」があふれています。その一方で中小企業白書を見ると年々自営業者が減って、被雇用者の割合が増加しています。(女性、シルバーの増加もありますが)起業が自由にできるのは喜ばしいことですが、冷静に見つめることがもっとあっていいようにも思います。




ひとりビジネス―転身・独立で幸せをつかむ (平凡社新書 416)ひとりビジネス―転身・独立で幸せをつかむ (平凡社新書 416)
(2008/04)
大宮 知信

商品詳細を見る



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。