やっちゃば士の経営を楽しむブログ
やっちゃばに勤務するサラリーマンのブログです。
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やっちゃばの士

Author:やっちゃばの士
井上敬裕
1972年生まれ
千葉県浦安市在住
岡山県出身
血液型O型
家族;妻、長女、二女、三女
趣味;クラッシック音楽鑑賞

とある青果会社の管理職をしています。

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上達力
 8月になりました。ようやく西日本の梅雨が明けたそうです。先月末、岡山の実家から白桃が送られてきましたが、あまりにも甘くないのでびっくりしました。たぶん今まで食べた岡山白桃で一番甘くないのではないでしょうか。桃は日照時間が少ないと糖度が増しません。今回の梅雨がいかに深刻なものだったのか改めて感じた次第です。

 さて、先週ある研究会へ参加した時のこと。自分のコンサルティング能力の自己評価をする場がありました。私は「一番下のレベル」に採点しました。

初級
中級
上級


とあれば初級です。実戦経験と専門知識の乏しい自らとしては初級から上を目指していかなければなりません。より上の段階を目指すためには

専門能力とコンサルティング能力

の両方が必要です。別の言い方をすれば、専門能力を身につけていくことにより、コンサルティング能力も身についていくと私は考えています。

レバレッジ

という言葉。本田直之さんの「レバレッジシリーズ」は大人気ですが、このレバレッジ、別の言葉で表現してみると、

一点突破全面展開

ということになります。つまり、専門分野、得意分野というニッチな分野で成功して、ほかの分野でも成功するということです。ちなみに、逆のパターン、いろんな分野でほどほどの成功をあげて、ある特定の分野で圧倒的な力を発揮するという例をほとんど見たことはありません。

ちなみに『上達の法則』(岡本浩一著)より、初心者から中級者へのステップを記しておきます。

①まず始めてみる
②入門書を読む
③ワクワクする瞬間
 上達しようとしている対象からくる刺激が自分に「訴えかけてくる」かどうか。
               有意味処理と無意味処理
④頻度を決める
⑤学習の場を決める
⑥自分の得意を見つける 
もっともポジティブな刺激群

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ネガティブな研修?
 ある取引先の営業マン。今日あったら、声がガラガラでした。「どうしたのか」聞いてみると、先週1週間、研修に行っていたとのことでした。その内容を聞いてみると、

1日3人一組での50キロのマラソン
大声を張り上げる


など、「苦行」をイメージさせる体育会系のメニュー。チームで苦行することによって、普段は気がつかないパーソナルな良い面や悪い面を発見することができるようです。


私は研修に参加しているわけではないので、この研修がいいか悪いかはっきりとは言えませんが、マラソンより長い距離を走るということには無謀さを感じてしまいます。ビジネスマンの研修として体育会系のようなしごきはいかがなものか。

苦行をすると、どちらかというと心の弱い面が出てくるものです。自分の性格の弱さ、欠点を指摘されそれを直そうとする。「うーむ」と唸ってしまいます。これで喜んでセミナーを終え、新しい出発ができるのでしょうか。

実際、このセミナーは恐怖のセミナーとして、その会社の社員には恐れられているようで、過去には欠点の指摘を受け入れできないとしてセミナー修了を拒否した社員もいるようです。セミナーから帰ってきて、セミナーで教えられたことを実践するものは1週間しか続かないそうです。

私は研修屋ではありませんが、もし、研修をするのならば、上記のような体育会系の研修をしたいとは思いません。

悪い面を直すよりも、いい面をのばす
いい面を意識することによって自信が生まれ、積極的にいい面をのばそうと行動する
そのことは喜びなので、行動が継続する
会社が生き生きしてくる
その結果、後続の社員がセミナーに出たいと思うようになる


心の弱い面を指摘してくるのは、ネガティブなマインドコントロールです。義務感使命感ではなく、わくわくするような気持ちを抱かせることが大切なのではないでしょうか。



法学と経済学
 昨晩は退社後、丸善の丸の内オアゾ店に行きました。この店舗の3階には日経セミナールームがあり、しばしば著者の講演などのイベントが行われています。昨日は伊藤塾の伊藤真先生の講演が行われていました。行政書士の資格本の出版記念ということでした。

 資格の勉強を今する気はないのですが、伊藤先生はどんな人物でどんな話をするのか聞いてみたかったので、本を買ってセミナールームに足を運んでみました。2年ほど前、私が診断士の試験勉強をしていたころ、著書『夢をかなえる勉強法』(サンマーク出版)を読んだことがあり、印象に残っていたからです。

 伊藤先生は本の写真よりも若々しく、大柄で、事前の印象とは全く違っていました。「やはりカリスマ」と思わざるをえなかったです。話は試験のことではなく、「法とは何か」「憲法とは」という内容でした。

 憲法とは弱者のためにある。
 強者の立場にいると憲法なんて関係ないと思うものである。
 憲法によって守られるのは国民であって、政府ではない。


なるほど、憲法は普段あまり意識していませんが、憲法を追究していくと、人権に突き当たります。憲法は人権を守ってくれる最後の砦なのですね。

 今は市場主義の世の中です。市場主義は人間は完全に理性的であり、そのような人間によって構成される市場は公正であるという考えが根本にあります。これは新自由主義経済学の根本にある考え方であるともいえます。

 資本主義社会   自由競争と効率化

 ところが、人間はそれぞれ能力も境遇も違います。したがって、自由競争をすれば強者、弱者が生まれ、効率化によって弱者はモノのように扱われるようになる危険性があります。人権を擁護する法がなければ、自分の身を自分で守るしかないのです。以前ブログに書きましたが、この不況になって


自分の身は自分で守るしかない


とますます多くの人たちが思っているのではないでしょうか。もちろん、自己責任意識と向上努力は必要です。それでも、個人の力だけではいかんともし難い内容もあるのが事実です。私は自由主義経済学の方にばかり目を向けて、この資本主義の時代の中でいかに勝つか、生き残るかと考えていましたが、今回の講演で「法」という重要な存在を忘れていた自分に「はっ」とさせられました。


幸福を目指す道は「経済」だけでなく「法」というルートも存在する


政治があまりにも失墜しているので、「法」に対する意識が低くなっています。「法は自分たちで作るのではなく、官僚と政治家が作るもの」と思っているから、政治に無関心になるのでしょう。政治に参加して、間接的ではありますが「法」を作っていく、この当たり前と言えば当たり前の権利を、自ら放棄していることは矛盾していることになります。

まずは隗より始めよ







資格とトービンのq
 ここのところ広告で目立つのが『資格のユーキャン』です。テレビでもネットでも、工夫を凝らした様々なバージョンの広告が目立ちます。金融ショック前は、同じような趣向の広告として、『アリコジャパン』の広告が目立ちましたが、失業者が増える中、今がチャンスと攻勢に打って出ている企業の戦略を感じることができます。

 資格を持っていない人から見れば、資格は魔法のランプのように見えるかも知れませんが、そうでもないと言えるも現実です。資格というのは、パスポートのようなもの。実際に海外に旅行に行こうと思えば時間もお金も必要です。資格を取ってからが、本当の勝負だと思います。

 ところで、資格自体は平等なものです。私は中小企業診断士ですが、この資格を使って2000万稼いでいる人も、全く稼いでいない人も、中小企業診断士という身分は同じです。ところが、実力にはとても大きな差があるものです。資格の「資」というのは種あるいは原料のようなもの、これを育てたり、加工したりして「実」らせなければ意味がないのです。

資格≠人格  資格≠品格  

 企業価値を表す理論でトービンのqというのがあります。トービンのqは次の式で表せます。

トービンのq=株価総額/資本ストック

 トービンのqが1より小さいとき つまり分子が分母より小さいときは、その企業が本来持っている能力を生かし切れていないと判断することができます。このような企業においては、設備投資が控えられとともに、買収されやすくなります。

 トービンのqが1より大きいとき、つまり分子が分母より大きいときは、その企業が持っている能力を十分発揮していると判断できます。このような企業においては、設備投資が進み、買収されにくくなります。

 さて、この理論を資格に当てはめてみたいと思います。トービンのqは企業価値を表す指標なので、資格の場合のトービンのqはその人の市場価値を表す指標となります。この場合の式は

人材市場価値=実績(資格によって稼いだ金額)/資格(資格取得コスト+維持コスト)

 人材市場価値においても、企業価値と同じようなことが起こります。大きいほどプラスの循環が起こり、小さければ市場から消えてしまうのです。資格を生かしてお金を全く稼いでいないというのは、市場価値が0ということなのです。

 もちろんお金を稼ぐことだけが資格取得の目的ではありません。知識や技能の習得は自らのレベルをあげてくれますし、資格取得する過程で得た努力、達成の経験は大きな自信に繋がります。それでも資格が即座にお金と幸福をもたらせてくれる「魔法のランプ」ではないということは知っておく必要があるのではないかと私は考えています。




ダイナマイトモチベーション
 先日、図書館で借りてきた本のなかに石井裕之さんの『心のブレーキの外し方』がありました。この本をブログ交流のある何人かの方のブログで見かけたのですが、その時は、「自分は自己啓発オタクではない」とちょっと反発する心もあって気にとめませんでした。ここのところ、何か今までとは違う体験をしてみたいと思う心が強いのですが、この本にはCDがついていたので、一度CDブックを聴いてみようとこの本を借りることにしました。

 
 聴いてみると、目から鱗のすばらしい内容でした。非常に印象強かったのが、石井さんの口調です。「セラピスト」というと何だか優しいイメージがありますが、石井さんの口調は、強く、時には厳しさを感じさせるものでした。私は聴きながら、この口調どこかで聴いたことがあるなと思っていましたが、ふと思い出しました。私は持病で、ある医院に通っているのですが、その先生と全く同じ口調なのです。そして驚くことに、石井さんとその先生が言っている内容が全く同じなのです。病気に関するコメントがあるのですが、

 人は長年病気していると、病気している状態が当たり前だと潜在意識の中で思ってしまいます。病気を治したいと思いながらも、潜在意識の方に引っ張られていくのです。この潜在意識そのものは、現状維持を保つという人間の心の自然なメカニズムから生まれます。これに気づかないために、多くの人が病気が治らなかったり、ダイエットができなかったり、ビジネスで成功できなかったりするのです

 さて、普通はこの本を読んでCDを聴くようになっているそうです。私はCDだけ聴いて本の方はまだ1ページも読んでいませんが、この話を聴いてなぜ「ダイナマイトモチベーション」というネーミングなのかという意味がよくわかりました。「強く大きなモチベーション」ではなく「カチカチに固まった既成の自分を木っ端みじんに粉砕するモチベーション」です。引き込まれていきそうです。
「心のブレーキ」の外し方~仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー~「心のブレーキ」の外し方~仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー~
(2006/11/21)
石井 裕之

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