やっちゃば士の経営を楽しむブログ
やっちゃばに勤務するサラリーマンのブログです。
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やっちゃばの士

Author:やっちゃばの士
井上敬裕
1972年生まれ
千葉県浦安市在住
岡山県出身
血液型O型
家族;妻、長女、二女、三女
趣味;クラッシック音楽鑑賞

とある青果会社の管理職をしています。

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事故処理よりもリスク回避を
 私は車通勤なのであまり電車に乗ることはないのですが、今日は都心で研修があったので久々に電車に乗りました。電車に乗って立っていると車内広告が目につきます。電車の広告は、テレビや新聞の広告とは異なった広告が目立ちます。電車の車内広告は交通広告というカテゴリーに属しますが、都会の電車の車内広告はそれだけで一つの広告カテゴリーとして成り立つような独特の訴求力を持っています。

その特徴を考えてみたいと思います。

①ターゲット
社会人、学生など通勤、通学客


ターゲットが決まれば、おのずと広告内容も決まってきます。

②広告ジャンル
社会人であれば雑誌、キャリアアップ、転職関連、不動産、旅行、イベントなど
学生であれば大学、専門学校の案内、就職イベントなど

 さて、ここまでは容易に想像できますが、ここで電車の車内広告がもつ訴求力について考えてみたいと思います。都会の電車と言えば、朝夕は満員で本を読んだり寝たりしていなければ何となく広告に目線が行ってしまいます。もともとそれほど関心のない事柄でも、目線の対象がそれしかないために内容を読むことになります。そして、それに対して頭の中でいろんなことを想像します。これほど長時間頭の中に滞留する広告は他にはないのではないでしょうか。受動的という点では、テレビの広告も同じですが、テレビの広告は次々と変わっていくので、車内広告はテレビのコマーシャル以上に人間を受動的にする効果があるとも言えます。

 もうひとつの大きな特徴は、車内広告を見るということは、不安定な非日常的な状態で広告を見るということです。家の中、あるいは会社の中という日常とは違った、不特定多数の人たちに囲まれた緊張した状態で広告を見ることは、受け手の感性を過敏に刺激する効果があるのではないかと思います。心のちょっとしたフックに引っかかり、行動を促すのです。


 上記のようなことを考えると、車内の広告の訴求力は大きいのではないかと思います。したがって、車内の広告を見ると、世相というものがよくわかるのではないかと考えます。


 ちなみに、今回電車に乗ってみて気になったのが、借金問題を解決しますという弁護士や司法書士事務所の広告、浮気調査をしますという探偵事務所などの広告です。あくまで私の直感ですが、世相がかなりすさんでいるというのが現実ではないでしょうか。

 人生にはいろいろなトラブルが起こりますが、努力次第で防げるトラブルの方が圧倒的に多いはずです。トラブルの最大の原因は自分自身の感情を理性的にコントロールすることができなくなるところにあります。(ここでは本題から外れるため深入りはしません)したがって、トラブルが増えるということは、心を理性的にコントロール力が弱くなっているか、もしくは理性が守ろうとする規範倫理に対する意識が弱くなっていることを意味します。


 本来は浮気や離婚や多重債務というトラブルは、それが起こる前に防ぐべきです。不思議なことに、これらを防ぐべきリスクマネジメントは教育や道徳でささやかれる程度です。またこれらを防ぐべきリスクマネジメント商売というものがもっと流行ってもいいはずなのに、リスクを冒した後の事故処理商売に比べて驚くほど数が少ないです。商売という点に限っては、リスクを回避させるよりも、リスクを冒させるほうが儲かるのでしょう。おそらく今後しばらくはリスクを冒した後の事故処理型ビジネスが多く出てくるでしょう。






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給食費滞納の理由
 我が家に子供手当の支給の通知が先日届きました。現在、子供手当の半額を給食費などの現物支給にする案が検討されていますが、この案に関して、本来は現金給付よりもこちらを先にしなければならないと思います。

 長女がこの春小学校に入学しました。入学式の後、教頭先生から給食費の口座振替の手続きを急いでほしいというお願いがありました。このことに私は給食費の滞納問題の存在を改めて実感しました。

 その後聞いたところによると、浦安市で給食費滞納率が高い地域は、高級マンションが多い新浦安エリアだということでした。その原因として、不況により経済的余裕がなくなったことがあるのではないかと言われています。確かに、新浦安の物件は高いので、その分経済的な負担は重いでしょう。しかし、それによって給食費が払えないのかというとそうでもないらしいのです。


払えないのではなく払わない


つまり、家庭のお金の使い道におけるプライオリティ(優先順位)が低いために、真っ先に削られるのが給食費だというのです。給食費を払わないことについて、多くの人が


家は弁当を持たせるから給食はいらない



と言うそうです。この詭弁はNHKの受信料の支払い拒否と良く似ています。


家はNHKを見ないから受信料は払わない


と。


 給食費やNHKなどの公共財やサービスへの支払いを国民の意思に任せておく以上、タダで財やサービスだけ受けようとするフリーライダー(ただ乗り)は現れます。フリーライダーは1人の時は肩身の狭い思いをしますが、ある程度の人数になると堂々と開き直り、さらにその群れを大きくしようとします。このようになってしまっては社会の秩序が破壊されてしまいます。したがって、補助金のバラマキの前に、フリーライダー問題を解決すべきだと思います。
組織は1枚岩で
 研究会のレポートの締め切りが2つも重なってブログを眺める余裕がここのところ少なくなっています。あらためて、ワードからブログの入力画面に移ると、ほっとします。レポートと比べて、ブログは好きなことを自由に書けるのでやはり楽しいですね。

 民主党が天下を取って4日。連日のようにニュースは政治ネタばかりです。その中で、連立について。社民党と組むかどうかということが話題になっていますが、組まないのが賢明な選択だと思います。組めば民主党は思い通りに政策を組めなくなるでしょう。そもそも、政権をとることよりも、政権をとった後どうするかということを最初から考えて選挙に臨むべきであったのです。これって、よくある話ですよね。

合格(あるいは勝負)にこだわるあまり、合格(競争後)のビジョンそっちのけで勉強(競争)する

のとそっくりです。当選も合格も勝利も、メルクマールに過ぎないのです。メルクマールは手にするべきですが、メルクマールだけ手にしても意味がありません。

 さて、会社組織においては、組織をかき乱すもの、秩序を乱す者がいれば、当然全体に悪影響を及ぼします。したがって、そのような人材には組織から退いてもらうべきです。とくに、トップのリーダーシップの足を引っ張るものは問題です。社民党のイデオロギーは普通ではありません。したがって、民主党は社民党と組めば、党内がめちゃめちゃになるでしょう。国民からうそつき呼ばわりされないためにも、社民党からうそつき呼ばわりされるべきです。

どうせウソつきと呼ばれるなら、社民党だけから。被害を最小限にとどめよう
民主大勝と小泉チルドレン
 選挙前の予想通り、今回の衆議院選挙は民主党の大勝利となりました。テレビを見ていると、民主党候補者の当選確実の速報がバンバン入ってきます。

まるで釣り糸を垂らせば、いくらでも食いついてくる魚

を見ているような感覚に陥ってしまいました。これほどまでに民主党が躍進した原因は何なのでしょうか。当然、マニュフェストの評価が第1にあります。

高速道路無料化
子供手当


などの実現を期待して、投票した人は多いのではないでしょうか。今回、投票所に行って若い人(特に私のように小さな子供連れ夫婦)の姿を心持多く見かけたのですが、投票率が高くなった大きな理由としてこのマニュフェストは大きいと思います。ちなみに、このマニュフェストがもし実現しなかったら、民主党の支持率は坂を転げるように落ちていくことは間違いないでしょう。

その次の理由としては、やはり自民党がまったく期待できないということが挙げられます。自民党議員といっても、いろいろな人がいます。クリーンな人から汚職にまみれた人まで様々です。今回の選挙で惜しいのが、いい人まで落選してしまっているということです。逆にM議員のようにかなりダーティな議員が接戦を制しているというのは皮肉なことです。今回の期待感が全くない自民党と何か変化を起こしてくれるかもしれない民主党の対決構造は

昨年のアメリカ大統領選挙のオバマ氏とマケイン氏の対決

を連想させます。しかし、それ以上に思い出させてくれるのが、前回の衆議院選挙、つまり、

小泉チルドレン大勝利

現象です。あの郵政選挙では、全国に落下傘候補として立てられた小泉チルドレンがまるで「バカ売れ」のように次々と当選しました。今回の民主党の新人議員の「バカ売れ」現象の、根本的な原因は小泉チルドレンの時と全く同じではないかと思うのです。

選挙とはマーケティングであり、有権者の心理を捉えた者が勝つ。

民主主義政治と衆愚政治は紙一重の差だと強く思わされた今回の選挙でした。次回の選挙はどのような様相を呈しているでしょうか。


この国の経営は
 選挙一色になってきました。民主党、自民党ともにマニュフェストを発表していますが、どちらも表面的なものばかりで魅力を感じないのが現実です。なぜ魅力を感じないのでしょうか。2つの切り口から考えてみたいと思います。

①そもそも自民党と民主党の考えに違いはあるのか

民主党の中心メンバーは、自民党の田中派の人たちです。彼らの思想の中心はアンチ自民党です。それ以外何もありません。まったく違った思想を持った人たちがアンチ自民党という一点で集まった寄り合い政党が民主党です。また、自民党にもいろいろな思想を持った人たちが存在します。自民党という長年与党ブランド価値に引き寄せられて集まったこれまた寄り合い政党です。(だから、自民党から離党して簡単に民主党に鞍替えができてしまいます)当然のことながら、

相手といかに違う政策を打ち出すか

ということが政策の基準になってきます。これでは問題解決の基準がずれてしまうので、政策がどこか不自然なものになってしまうのです。経営コンサルになぞらえてみると、問題解決の基本は

俯瞰地図の中に着地点(目標、望ましい姿)を描き、そのために何をすればいいか

という非常にシンプルなものです。つまり、ここでは3つの観点が不可欠なのです。

①着地点(結論)
②全体図(フレームワーク)
③課題の抽出(複雑な事象の単純化)


の3つです。この3つ以外のものは必要ではありません。ここに、感情や独りよがりな思いが入ってくると、問題解決から遠ざかっていくことになってしまいます。アンチ○○党などという考え方は、問題解決からはほど遠いといえるでしょう。ただ、日本人は白か黒かはっきりさせたがる民族なので、政党の主張が同じものだと、選挙的にはまずいという事情があることも確かです。


②政策は実現可能で、しくみ作りができるものでなければならない

実現不可能な提案書は、ビジネスではまったく相手にされないのが現実です。また、どのように目標を実現するかという具体的な計画が示されていなければ、意味がありませんん。うわべだけのマニュフェストのように感じてしまうのは、この当たりに原因があります。

また、政策の真の目的は、国民あるいは経営体が自立できるしくみを作ることにあります。補助金や助成金は応急措置的なもので、あくまでも自立が目的です。自立の仕組み作りができなければ、この応急措置は単なる「バラマキ」と取られても仕方ありません。

補助金のための補助金、助成金のための助成金

という感覚麻痺に陥っていないか考える必要があると思います。例えですが、子供にお金をあげるのではなく、お金を生み出す実力をつけさせるべきです。

100万円の一時金より、毎月10万円の稼ぎを生み出す仕組み作り

が政策の真の目標、目的であるべきです。「努力なくして成功はありえない」という当たり前のことを受け入れる「厳しさ」が政治家にも国民にも必要なのではないでしょうか。




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