やっちゃば士の経営を楽しむブログ
やっちゃばに勤務するサラリーマンのブログです。
プロフィール

やっちゃばの士

Author:やっちゃばの士
井上敬裕
1972年生まれ
千葉県浦安市在住
岡山県出身
血液型O型
家族;妻、長女、二女、三女
趣味;クラッシック音楽鑑賞

とある青果会社の管理職をしています。

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ブログの観察
 ここのところブログネタが続いていますが、今日は訪問者数が多いブログで発見したことを書いてみます。ここでいう訪問者数の多いブログとは、有名人のブログとかは除きます。あくまでも、無名の状態からブログ一つで実績を築いてきた方のブログです。

 私はある方のブログが産声をあげてから今日までの歩みを1日1日読みながら研究してみました。
するとおもしろいことに気づきました。その方のブログは、内容は本当に充実していてすばらしいのですが、立ち上げてから3ヶ月ぐらいコメントが全くないのです。今ではほぼ毎日10件くらいあるというのに。

 次にコメントがつくようになった時期について見てみました。そうすると、一気に10人とかではなく、特定の一人の方のコメントが毎日ついていました。それがしばらく続き次第にコメントの数がふえていっていました。そして、コメントが入るようになったきっかけは、自ら先にコメントしたことのようでした。
それから他のブログの紹介もそのころから行うようになっていました。

 もちろん、コメントが少なくても訪問者数は多いということもありえるでしょうが、この両者は正の相関関係があることは間違いないでしょう。やはり、優れたブログでも積極的なアクションが必要なのです。どんなにすばらしい商品でも、倉庫の中に眠ったままでは売れるわけがありません。

 また、コメントする人にもパレートの法則(8対2の法則)が当てはまることがわかりました。1度でもコメントしたことのある人の人数が100名いるとすれば、常時コメントする人の数は20名なのです。このことは、どんなに積極的にコンタクトをとっていろんな人と知り合っても、常連おつきあいになる人の数には限界があるということを意味します。また、常に新しい出会いを求めてコンタクトをとっていると、新しく2割の中に入ってくる人と、2割の中から出ていく人、つまり2割の中身の交替が起こります。

 以上ブログ初心者の私が感じた世界です。当然ブログならではのリアルな世界では考えられない法則もあると思いますが、今の自分には発見できていません。常に謙虚な姿勢でもって研究を続けていきます。
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成長サイクル
 ブログというバーチャルの世界にとらわれて、現実の付き合いがおろそかになっているのではないかと最近感じることがあります。ブログはビジネス展開の予行演習であると先日書きましたが、強いブログの栄養剤は実際のビジネスの体験や行動であるといえます。PCの前でどんなに頭をひねっていたとしても、自らの血となり肉となるのは自らが体験していたものだけなのです。

 それでは、体験が少ない人はどうしたらいいのでしょうか。もちろん、ビジネス書の紹介などをするのは大きな効果があります。ただ、毎日1冊読める人はいいですが、私も含めてなかなかそのようにはいかないものです。

 私がよく陥るスパイラルに、本の買いだめがあります。貪欲に優れた人の考えを学びたいという心自体は間違ってないと思いますが、そうやって読んだ本で、後で読み返す本がどれだけあるでしょうか?また、自己啓発もの、成功体験ものなどによくあるのですが、何冊か読んでいるうちに、書かれている内容がどれも同じ事に気づくのです。同じ著者の著書であればこの傾向はとても強いですが、違う著者でもこのようなことが起こります。これらは成功のエッセンスは普遍的なものであることを示しています。それぞれが違った環境で生きていますが、成功のエッセンスは同じだというのです。

 ある成功者の本で心に残った言葉があります。私が本に書いたことを実践する人はほとんどいません。だから結果が出ないのです私たちは自己満足のために本を読むのではありません。それでも結果は自己満足になってしまいます。自己満足にならないようにするためには、実践しかありません。唯一人の成功モデルがいるならば、それを真似るのです。真似ていけば、いろいろな発見やきづきがあり、自分の身をもって成功エッセンスを感じ取ることが出来るようになるはずです。そしてその人の言葉は生きた言葉として人々の心を打つでしょう。

 実践で得た体験は100冊の読書に勝るのではないでしょうか?畑にたとえるならば、読書は「雨」、体験は「畑を耕すこと」になります。耕していない畑にどんなに恵みの雨が降ったとしても植物は育たないことでしょう。PDCAサイクルではありませんが、私は「読書」と「実践」がセットになって成長があるものだと思っています。成長した分、ブログもそして自分のビジネスも成長することでしょう。
二宮尊徳
 テレビのクイズ番組で、有名だが何をしたのか良く知られていない歴史上の有名人についての問題があり、二宮尊徳(金次郎)のことがあがっていました。彼は現在で言うところの「経営コンサルタント」で財政難におちった農村経済の建て直しを行ったのでした。

 小学校高学年の頃でしたでしょうか、二宮尊徳、青木昆陽、菅江真澄など江戸時代の学者の伝記を読んだのを懐かしく思い出してしまいました。私はそういった本を読んで、勤勉の象徴だった彼が残した実績を初めて知ったのでした。私が小中学校の頃は今と比べて、まだまだ歴史上の経済学者あるいは経済人に対するクローズアップ度は低かったのではないでしようか。今のご時勢であれば、実業家が真っ先にクローズアップされてもおかしくないと思います。

 ところで、今の学生を見ていると本当に実利的だと感じることがあります。将来、カネになるもの、仕事に役立ちそうなものに人気があるようです。逆に昔大切にされてきた「教養」や「思想、哲学」などが薄れているように感じます。時間の使い方も、スケジュール帳を作って、まるでビジネスマンのような学生も多くいるとのことです。

 私はそれを悪いとは思いませんが、もう少しのんびりといろんなことを考えたり、チャレンジしたりするのもいいのではないかと思っています。
刃向かう社員
 私の職場に何かと上司である私に刃向かう社員がいます。今まで「お前なんか上司じゃない」とか「お前が旦那だったたらぶん殴ってやる」など数々の暴言を浴びせられてきました。何度か向かい合って話をしましたが、彼女の態度は変わりません。彼女は私が彼女に意地悪をしていると思いこんでいるようで、私は意地悪なんてしようとしたことは一度もないし、誤解だと何度も説明しましたが、全く変わりません。周りの人たちも彼女がおかしいのは知っているのですが、誰も彼女に注意をしません。(かかわりたくないようです)

 私は何度も解雇を考えましたが、彼女は重要なポジションを任せているために、会社としては大きな損失となってしまいます。また、就業規則などの規定がないために簡単に解雇に踏み切るのはリスクがあります。本当に彼女に指示を出すのは気が重いですが、言うべきことはきちんと言うようにしています。

 何度も会話を重ねれば、相手の凍った心が溶けていくと最初は思っていましたが、ここのとこtろそれは難しいと思うようになりました。私は自分の方から挨拶もしますし、言うべきことははっきりと言います。また、向こうから仕事に関しての質問がきたら必ずどんな小さなことでも答えるようにしています。ただ、あきらかにおかしい言葉は無視するようにしています。その言葉に従うのは会社の上司としておかしいですし、取り合っていても気分が悪くなるだけです。
低気圧になろう
 世の中には優れた人がたくさんいます。ビジネスがうまくいっている人、人気がある人。ブログが発達した今の世の中では、「自分より上を行っている人」を無数に知ることができます。そして、自分を高めたいと常日頃から考えている人は、そのような人たちのようになりたいと思っていることでしょう。

 そのように思うことは自然でいいことだと思います。この思いは一見すばらしいですが、 この思いと上手につきあわないと大変なことになります。いつの間にか他人と自分を比較して、「今の自分の存在に満足できない」という気持ちに捕らわれることになります。そのような状態になってくると、「焦り」や不安に駆られるようになります。自分を高めようと努力したり投資したりするのですが、がんばってもなかなか理想の状態にならないので、余計に焦りが生まれます。そして、この焦りがピークに達すると、「どうせ私は」と脱力状態になります。ここから立ち直ればいいのですが、立ち直れなくなると「うつ」状態にはまってしまいます。

 今の世の中、成功者が続出していますが、その陰でもっと多くの「うつ」や「ひきこもり」状態の人も生み出しています。私は、今の世の中の問題は、環境的な要因「成功者の活躍」とそれに影響を受ける人々の心理的な要因(心のコントロール)から引き起こされているようにやっちゃばで働きながら感じ取っています。やっちゃばではみんな元気な顔をしています。単純で馬鹿かもしれませんが、それがいいことだってあるのです。

 私も資格をとって、自分を高めなければと思ってきました。活躍している人を見てうらやましいとも思いました。いつの間にか、先ほど述べたようなスパイラルにはまっていました。活躍しようとか、目立とうとか、勝とうとか背伸びする必要はないのです高気圧になるのではなく、低気圧になろう(肩の力を抜いて、今日という1日を感謝しよう)と思いました。

 最後に、私は心から幸せだと思う瞬間が毎日あります。それは仕事から帰って、まだ幼い3人の娘が3人並んで寝ている寝顔を見ることです。
人海戦術
 私が東京に来て、最初についた仕事は外国水産物輸入会社でした。営業といいながらも、長靴はいて現場作業もしなければなりません。本当に小さな会社でしたので、一人で営業から、現場、配達までしました。

 さて、2002年頃だったでしょうか、都内にオイスターバーが点々とできるようになりました。実はそのときの火付け役に私も加担していたのですが、それまで会社は市場としか商売していませんでした。オイスターは市場にマーケットがなかったので、それを機に市場ではなく、末端のホテル、レストラン、外食を新規開拓しようとしたのでした。ルートを作って既存商品も売り込み売上の拡大と利益のアップを目指したのでした。ただ、これは会社ではなく、私が考えた戦略でした。

 ぐるなびでターゲットをリストアップし、片っ端から電話してアポイントを取りました。最初は大きなところではなく、小さな規模のレストランが何件か取れました。が、なかなか件数も増えませんので、売上も微々たるもの、一人で都内を配達して会社からはいくら人件費かけて出いるんだと冷たい目で見られていました。ただ、私はシェフの間で口コミで広がるに違いないと信じていましたので、あきらめずに続けました。すると、1年くらい経ってから面白いように紹介が紹介を呼んで顧客が増えていったのです。その中には規模の大きいところも含まれていました。

 マーケットを作っていくということがどういうことか身をもって知りました。前回はオイスターというモノで突破していったのですが、今度はモノではありません。ただ、基本は同じだと思うので、必ず勝利したいと思っています。
稼ぐ人の発想
 普段から仲良くしている運送会社の社長がいます。社長といっても社員は社長だけ。4トン車を1台持っているだけです。ところが、この社長は、普通の人が4トン車を1日走らせて稼ぐ金額の3倍を稼いでいます。

 この社長は自らトラックに乗っている時間は、フォークで作業している時間も合わせて5時間にもなりません。実は彼は毎日市場中に散らかったパレットの回収を荷受から請け負い、作業は市場で働く人たちに、お小遣い稼ぎということでさせています。荷受からすれば、パレットが回収できるし、市場が綺麗になるし非常に助かります。また、お小遣いになるということで積極的にパレット集めに走る人たちにも事欠きません。このしくみは、彼が考えて始めたのでした。他にも、いろいろ彼はやっていますが、それらの仕事には共通点があります。

①他人に作業させて儲けている
②普通の人が商売として気づかないことを商売にしている

 今日も彼は私に新しい商売の話をしてくれました。トラックのオイル交換を請け負う仕事を実現したいというのです。もちろん人を使って。ガソリンスタンドの7割ぐらいの価格で十分儲かるというのです。
彼はきっと形にするでしょう。

 最後に、彼はどうやったら仕事を作ることができるか考えることが習慣になっているようです。そして、考えたらすぐに実行しています。私が彼を見て思うのは、儲ける発想は、考えているだけでは生まれてこないということです。実行、行動して、また思いついたら行動して、これを繰り返すことにより「稼ぐ人の発想」が習慣化されるのではないかと思います。
コメントは優れた営業マン
 ブログのコンテンツは重要ですが、ブログをコミュニケーションツールとして捉えたとき、他のブログへの積極的なアプローチが必要だということが分かってきました。どんなに優れた商品を持っていても、それをお客様に伝えなければ意味がありません。どんなにいい商品でも、こちらから紹介しなければお客さんは知らないままです。

 ブログなど毎日記事を書いていれば自然に人が集まってくると考えていましたが、実際はそうではありませんでした。気に入ったお客さんがあれば何度もアプローチが必要だということもわかってきました。基本的に知名度が低ければ低いほど「待ち」の姿勢は禁物です。

 会社でも私の元にいろいろな営業マンが営業にきますが、私がもっとも嫌いな営業マンは①また来ますといって二度とこない営業マン②こちらの話を最後まで聞かない営業マン③妙に距離をおいて接してくる営業マンです。これは、ブログでのアプローチにもそのまま当てはまるのではないでしょうか。

レバレッジを利用しよう
 ブログは起業する人にとっては起業の練習だと思います。訪問者が多いブログはマーケッティングに成功しているといえるでしょう。本当にブログはマーケッティングの予行演習です。

 ブログの反応がいまいちなら、ポジショニングはどうか、プロダクト(コンテンツ)はどうか、見直さなければなりません。お金を払わなくてもマーケッティング訓練が体験できるのですから、実業でマーケッティングが専門でない人も、自信を持って自分はマーケッティング経験者ですといえるのではないでしょうか。

 さて、こんなことを言う私もマーケッティング試行錯誤中です。まだ売れてない身なのでこのままだと仮に起業したとしても失敗です。私と同じような立場のブロガーは何人もいることでしょう。それでは、訪問者の多いブログとはどんなブログでしょうか?

 観察してみたところ、3種類あります。ひとつは有名人(業界で成功している人)のブログです。私は一応社労士資格を持っていますので、士業を例に挙げてみると、すでに成功している有名な先生のものです。内容は特に優れているわけではありませんが、カリスマ性によってその行動、発言自体に注目が集まります。私のブログも、実業で私が成功して業界で名が知られるようになると必ず多くの人に読まれるようになれます。

 二つ目は、コンテンツに専門的な仕事に使えるノウハウが詰まっているブログです。ただ、このようなブログを作ることは困難です。なぜなら、情報は重複する内容のものが多いので、後発者は先に成功している人を追い抜けないからです。チャンピオンフラッグを持った人のところにアクセスが集中し続けるでしょう。唯一の成功の道はニッチなまだ他の人が開拓していない分野に特化することです。 
3つ目は、成功者に関する記事やインタビューなどを自分のブログで紹介することです。アフェリエイトで儲かっているブログがまさにコレです。私はこの手法をレバレッジ効果(てこの効果)と名づけています。自分は無名で、専門能力がそれほどなくても、レバレッジを使うことによって、大きな成果を上げることが出来ます。グーぐるのアドセンス広告もこの部類に入るでしょう。分かりやすく言えば、他人の力をうまく利用するのです。
 
 以上、1番目は難しいですが、2番目、3番目は出来るような気がします。2番目はちょっと時間がかかると思いますが、3番目は自分へのこだわりを捨てれば出来るのではないでしょうか。私はレバレッジ効果を身をもって体験したいと考えています。
やっちゃばのつぶやき
 やっちゃばで知り合った人とというか人脈は本当に泥臭いものです。

 今日もある運送会社の管理職と離していたのですが(管理職といっても現場もやります)、休日が1日も取れないそうです。他の運送会社の人たちとも良く話しますが、本当に運送業界は大変です。

 やっちゃばはみんな大変ですが明るくやっています。裏表がなくストレートな人が多い業界ではないかと思います。実は、私の趣味とまったくあわないのですが、なぜか私はやっちゃばにいます。まあ、そのおかげでかなり打たれづよくなったと思いますが。
役員からの呼び出し
 午後、雨も激しくなろうかという時、現場で作業していた私に役員から相談にのって欲しいと連絡がありました。どうも、物流部のアルバイト社員から有給を取れないのは違法だ」「健康診断を受けれないのはおかしい」と役員のほうにクレームが入ったようです。

 とりあえず、本来あるべき姿を述べましたが、こじれたら金銭で解決したいというのが役員の意見でした。私は、社員の当然の権利を認めるべきだと思うのですが、オーナーが認めないのか、それとも役員がオーナーに強く言えないのか、もどかしい気持ちでした。普通の会社なら当然のことが出来ないのです。

 私は今工場長として会社側の立場に立っていますので、クレームを入れた社員と同じ目線で会社を批判するつもりはまったくありません。会社の体質は保守的で、新しいことを決めていくのには時間がかかりますただ、徐々に改善されていくだろうという気持ちがどこかにあります。 

 4年ほど前、工場長になりましたが、そのときのパート社員は残業代が50円つくだけ、交通費も出ないという状況でした。パートの募集に「交通費支給」という当たり前のことを記載することができないのです。「交通の不便なところなのに、人が来るわけがない」ともどかしい思いで募集広告を何度も出しました。何度か相談しましたが「君は会社側の人間だろう。パートと同じ立場で物事を考えてはいけない。利益出せないのにどうするんだ」と返されるだけでした。それから利益を出せば全てを好転できる」と目標を持ちながら、利益が出る体質を作り上げてきました。その結果、残業代、交通費も認めてもらえるようになりました。

 今、物流部も改善が進みつつあります。その鍵はアウトソーシングをうまく利用することだと思っています。私も自分の分野ではありませんがこのアウトソーシングの体制づくりのために、アウトソーシング先の社長といろいろと交渉をしています利益を出して、法律を守っていく。今の会社で身にしみて学んだことです。異論のある方も多いかもしれませんが、これがコンサルティングの鉄則ではないかと自分ながらに思っています。
一人歩きする言葉
 後期高齢者医療制度について、いろいろな批判が浴びせられています。準備不足が原因のようですが告知の仕方も考えた方がよいと思います。通知や張り紙も必要ですが、マスメディアでの放送が重要だと思います。特にお年寄りは若者よりも受動的なので、マスメディアで繰り返し放送するべきですマスコミは政府をこぞって批判していますが、自分たちの力を国、社会に貢献できるよう積極的に貢献していくべきです。

 この制度が何か悪いもののように、報道されているような気がしますが、これらの制度を支えているのは税金であり、私たち若者(ちなみにわたしは36ですが)です。日本の社会保険は世代間扶助方式だということを忘れないでください。文句をたらたら言うのは見るに耐えません。
がんばれ町工場
 今とある町工場のコンサルを行っています。工業製品の部品のゴムを作っていますが、ここのところ大きく売り上げが減少し、赤字が続いています。

 売り上げ減少の一番大きな原因は、コストの安い海外工場に仕事が流れていること。したがって国内工場には、多品種小ロットの割の合わない仕事しか回ってこなくなっています。なかなか厳しい環境ですが、会社が生き延びるためにどうしたらよいか方向を示すのがコンサルです。

とりあえず、

①売り上げをどうしたら伸ばせるか

②経費をどうやって削減するか

この2つをメンバーで研究、討論しながらコンサルを進めています。個人的に、①を考えるのは楽しいですが、②を考えると息が詰まるのを感じます。②の場合は人件費に手をつけなければならないからです。私はついつい情に流されてしまうため、②に関してはコメントが出来ませんでした。荒療治のような感じがして「本当にそれでよいのか」と思ってしまうからです。

②は医学で言うところの対症療法と同じだと思います。経費削減によって一時的に赤字を減らしたとしても売り上げを増やさなければ根本的な解決につながりません。

どうやったら売り上げUPできるか、私は今元気な町工場を研究しているところです




 
零細企業コンサルティング
 今週末より、中小企業コンサルティングの実務が始まります。対象企業は零細製造業です。社員は3人で3期連続で赤字です。仕事はほぼ全て下請だそうです。どうも適正な下請取引ができていないところに一番の問題があるような気がします。

 私も下請け会社に仕事を出しているので、下請けの辛さを知っています。下請け業者は基本的に仕事を断ることが難しい立場にあります。下請け会社の社長の話。「我々は完全に黒子です。100パーセント可能な限り仕事を請けます。だから、面倒見てやってください」仕事が終了するまで貫徹する姿を私は何度も見てきました。社長は「そのようなことができるのが我々の存在価値。暇なときもあるのだから」私は仕事を内心出したくないのですが、社長が「大丈夫だ」というと、背伸びしていることを知りながらも仕事を出してしまいます。私自身の問題もありますが、業界の問題もあるといえます。

 
 さて、このような下請け会社は様々な業界に存在すると思いますが、財務、労務に問題を抱えているところも多いですが、簡単につぶれないのはなぜでしょうか。いろいろあると思いますが、①社長のスピリット、②元請会社の力などがあると思います。①について。問題のある下請け会社でも続いているところの社長は雑草のように強く、また仕事に愛着を持っている人が多い。②について、下請けがつぶれれば元請も困ってしまうので、下請けが死なないように手を打つ。①、②を考えたときに、私は逆に下請けの強みを感じます。確かに仕事は自分から作り出すことが出来ませんが(元請あっての仕事)、元請の出来ないところ、やりたがらないことができるという強みを持っているのです私はもっと下請けは自信をもったらいいのではないかと思います。今回の会社の事情はわかりませんが、元請との関係を中心に問題点と改善策を提案しようと漠然と考えているところです。
日系人に思う
 日系人の作業メンバーがいきなりこなくなったので、派遣元の社長に聴いてみたところ、その人はもともと別の派遣会社のメンバーで、今週はそちらの仕事が入っているからこちらの仕事に来られないということでした。ただ来週は仕事があるかないかわからないといっていました。

 話をわかりやすくするために、私とつきあいのある派遣会社をA社、別の派遣会社をB社、労働者をCさんとします。CさんはB社に旅費を肩代わりしてもらって来日、B社のもとで働いています。ところがB社の派遣先が不況で、仕事がなく休業状態です。もちろん、休業補償など全く支払われていません。Cさんは当然収入がありませんので、何か仕事をしなければとA社の門を叩いたそうです。ところが、たまたま今週だけ仕事が発生したので、B社の方へ引き戻されることになりました。来週は仕事の見込みがないにもかかわらずです。Cさんは借金があるのでB社から抜け出せないそうです。また、パスポートも本人ではなくB社が管理しているため自由に動くことができないようです。CさんはA社で働こうにも、このような制約があるためにA社で働くことができません。


 ここまで来ると外国人労働者ブローカー以外の何者でもありません。日系人の派遣については派遣法上、問題のあることは私も知っていますが、このような話になってくると、法律以前の問題、人道上の問題になってきます。人道上の問題を侵しても利益をあげることは、例え間接的であっても、許されることではないでしょう。
パパの家事時間で第2子出生5倍の差
 子供がいる夫婦の生活で、夫が家事や育児に協力する時間や妻の勤務先の育児休業制度の有無が、第2子をもうけるかどうかの選択に大きく影響していることが、厚生労働省が公表した「21世紀成年縦断調査」で分かった。第2子が生まれた夫婦の割合は、夫の休日の家事時間が「ゼロ」と「8時間以上」で5.3倍、妻の職場に育児休業制度がある場合と実質的にない場合で1.6倍の差があった。
以上毎日新聞4/4より

 育児休業制度を取り入れている企業は増えていますが、制度以上に家族の協力が大切なことがこの調査の結果からわかります。特に都会では、核家族が多いので夫の姿勢が重要です。

 私の妻は専業主婦で3人の子供を育てていますが、よく私に「会社で好きなことやっているのだから、家にいるときは子供の面倒を見て」と言います。この言葉は、子育てというのは働いていなくても大変ストレスを感じるものだということを意味しています。子育てというのは自分中心の生活ではなく子供中心の生活です。寝たいときに寝たり、食べたいときに食べることができないのはもちろん、自分の好きなことをすることもできません。俗に言う「会社のストレス」とは異質なものだと思っています。「私は働いているんだぞ」と何度も言いそうになったこともありましたが、妻の気持ちを考えてみると、確かに「仕事の悩み」などは贅沢な悩みなのかもしれないという気持ちになったりします。 

よく、会社でストレスを感じて鬱になるとか、いろんな職場の問題とそれについてのカウンセリングなど本やホームページなどにあふれていますが、これらの問題の根本は家庭の人間関係にあると私は思っています。独身者なら親子関係、既婚者なら夫婦関係に間違いなく問題があります。ここのところを無視して根本的な解決はありません妻あるいは夫との関係が円満であれば、仕事上のどんな困難も乗り越えることができるでしょう。

 話がちょっと飛躍しましたが、「子育て」は仕事にも大変役に立つし、何よりも協力し合うことで夫婦仲が良くなります。「自分の時間がなくなる」のが嫌だと思う人も多いと思いますが、それは工夫次第でなんとでもなります。あと、子育てに参加することを会社や職場の人たちが仕事と同じくらい大切なことだと認めてくれるようになればもっと良い方向に進むことでしょう。
新入社員に思う
 今日は4月1日。大企業の入社式の様子がいろんなニュースで流れていました。希望に満ちた新入社員たちの表情のさわやかさが印象的でした。

 ところで、今年の新卒社員のタイプは「カーリング社員」だと数日前あるメディアで評していました。カーリングのように、周囲の人たちが気を遣ってやらないと新卒者がだめになってしまうというということでこのような例えにしたようです。

 私は今やっちゃばで働いています。もちろん中途入社です。ちなみに、やっちゃばの仲卸会社となると新卒の社員が入社することなんてほとんどありません。私は大学卒業後2年間フリーターをやっていました。したがって新卒未経験者です。新卒を経験しようと思ったらもう1回卒業しなければならないので、私の人生の履歴書には新卒という文字が刻まれることはないでしょう。

 さて、その後正社員として今の会社も含め生鮮食品を扱う会社で働くのですが、手や服を汚す現場作業や配達などを何度も経験してきました。私も「こんなことをするためにこの会社に入ったのではない」「こんな会社は自分のいるところではない」などと何度思ったことでしょうか?でも、そうやって現実から逃げたら負けになるのです。

 カーリング社員はプライドが高く理想が高いといわれています。新卒者が売り手市場の現在その傾向はますます強いといえるでしょう。逆に言えば、ポキッと折れやすい、理想と現実のギャップに我慢が出来ないということになります。環境を替えることも必要ですが、それは負の環境を正の環境に自分で努力して変える努力をしてみてからです。

 現実を肯定的に捉え、そこで収穫できるものは全て収穫しながら、次のステップのための準備をするのです。言葉で言うのは簡単ですが、ちょっと今の時代にふさわしくなき言葉かもしれませんが「忍耐」が必要です。自分のプライドを否定するには「忍耐」が必要です。
「自分は強くなるために本意ではない今の環境が与えられているのだ」と自分に言い聞かせるのです。


 さて、私は雑草のような歩みをしてきましたが、雑草から見れば新卒者はエリートです。エリートから雑草になるのは簡単ですが、雑草からエリートになることは難しいのが世の中です。新卒のみなさんはエリートとしての立場を感謝して3年間は頑張ってみることをお勧めします。


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