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やっちゃば士の経営を楽しむブログ
やっちゃばに勤務するサラリーマンのブログです。
プロフィール

やっちゃばの士

Author:やっちゃばの士
井上敬裕
1972年生まれ
千葉県浦安市在住
岡山県出身
血液型O型
家族;妻、長女、二女、三女
趣味;クラッシック音楽鑑賞

とある青果会社の管理職をしています。

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専門性だけでいいのか
 あるITベンチャー企業での話。創業期から成長期にかかろうとするその会社の大きな経営課題は、プロジェクトマネージャー(PM)がいないということと、SE社員の高齢化、営業マンの育成にありました。

これに対して、

①営業マンをPMに抜擢して育てる。
②高齢のSE社員を営業に回して、PMとして必要な力をつけさせる


という内容の提案を行いました。社長の頭の中には、外部からPMができる人材を連れてくるといったことしかなかったようで、「これは斬新な発想だ」と言って頂きました。

私はやっちゃばの、IT業界とは全く異なる世界の人間です。上の提案内容の実現性はわかりませんが、IT業界の常識にとらわれていないので、全く異なる視点を持つことができたのでした。

 常識を無視した意見だけでは、「机上の空論」かもしれませんが、専門性に基づいたミクロ的な視点(意見)とともに専門性から離れたマクロ的な視点(意見)をセットで考えると、「机上の空論」や「妄想」ではなく、「大胆」あるいは「斬新」な意見として、不思議なことに説得力がでてきます。「ひょっとしてできるかも知れない」「そんな考えもあるのか」と前向きに受け止めてもらえるのです。


 イノベーションは結構、専門外の人、その業界で優等生ではない人が起こしているものです。斬新な発想と、緻密な計画この両方がなければ、イノベーションはただの「思いつき」で終わってしまいますが、発想がなければ、新しいものは生まれないし、「力」が生じません。「力」「意欲」は目標があって、はじめて生じるのです。

 専門外の人、全く業界とは関係のない人、趣味仲間でも、家族でもいい。あるいは動植物などの自然界、芸術など。悶々とした課題の答えは結構思いもしなかったことから与えられるものです。一度、目の前の目標から、一歩下がってみるのもいいのではないかと、この経験をとおして思いました。



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