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やっちゃば士の経営を楽しむブログ
やっちゃばに勤務するサラリーマンのブログです。
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やっちゃばの士

Author:やっちゃばの士
井上敬裕
1972年生まれ
千葉県浦安市在住
岡山県出身
血液型O型
家族;妻、長女、二女、三女
趣味;クラッシック音楽鑑賞

とある青果会社の管理職をしています。

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美学の独走
 小泉元首相の引退宣言が大きくニュースで報じられました。改革派として、国民の人気を集めた小泉さんでしたが、私は世の中の評価とは別の見方をしています。小泉さんがなぜ評価されたか、それは小泉さん自身の美学を貫く一貫性に魅せられたからであって、政策に魅せられたからではないのです。すなわち個人のカリスマ性に多くの国民が酔わされていたのです。

 小泉さんは国益よりも自分の美学を優先しすぎたように思います。

①郵政民営化で反対議員を切ったこと
②小泉チルドレンを立てて反対議員に見せしめをしたこと
③退任直前に靖国神社参拝を行ったこと


 少なくともこの3つは自らの美学に酔いきった行動としかとることができません。信条と言うよりは独断と偏見に近いのではないでしょうか。見方によっては強いリーダーシップととれるかもしれませんが、言論の自由と国益を考えると、単なる我が儘とも見ることもできます。そのカリスマ性によって、すべてを正当化していく手法は某教団の教祖と全く同じと言っても過言ではありません。

小泉さんのすごいところは、政治家だけではなく、国民も巻き込んでひとつの小泉劇場を作り上げたことです。でも、所詮、劇の中の出来事、劇が終われば現実に引きもどされるのです。安部さん、福田さんの直面した問題は小泉さんの時もあったものでした。ただ、国民の目を別の方向に向けさせることができただけです。未だに小泉劇場の余韻に浸っている人がいることに私はカリスマ性のすごさを感じてしまいます。

 自分の哲学や美学を貫き通すのは確かに傍目にはかっこよく見えます。特に政治家や経営者などの人生で成功した人のものであれば、疑いもなく正しいと思ってしまうところがあります。まさにハロー効果ですね。それでも、私たちはそれを鵜呑みにするのではなく、本当にそうなのかと考えることが必要です。逆説的ですが、こういった独自の視点、考え方が無ければいつまで経っても自分の美学は生まれてきません。
 

 さて、政治の話は結構ビジネスブログではタブー視されていると思うのですが、やはりマクロ的な視点を持とうと考えるとどうしても政策や政治の話を避けて通ることはできません。今後もそういった話が出てくると思いますが、ナンセンスな右や左などの過激な思想の話をするつもりは全くありませんのでご安心下さい。
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