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やっちゃば士の経営を楽しむブログ
やっちゃばに勤務するサラリーマンのブログです。
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やっちゃばの士

Author:やっちゃばの士
井上敬裕
1972年生まれ
千葉県浦安市在住
岡山県出身
血液型O型
家族;妻、長女、二女、三女
趣味;クラッシック音楽鑑賞

とある青果会社の管理職をしています。

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少子化の解決策は
 日本女性の年齢階層別の労働力率を表したグラフとして有名なM字カーブがあります。日本女性の場合、25~29歳と45~49歳の労働力率が高くMの2つの山となり、30~34歳が低くMの底を描きます。この原因として女性が就業しながら子供を産み育てることが難しい日本社会の現状があるといわれています。保育施設など社会福祉が進んだ北欧諸国ではM字カーブは見られず、台形になっているので、国は女性が子供を産み育てながら働くことができる環境を整えようとしているようです。働く女性が子供を産んでくれれば少子化問題も少しは改善されるかも知れません。
無題

 さて、女性が働きやすい環境を整えてM字カーブを解決することは、少子化対策となりうるのでしょうか。子供は夫婦から生まれてきます。ということは、未婚率が増えれば増えるほど少子化の問題は深刻化することになります。M字の谷間に当たる30~34歳の女性の未婚率は32%、男性の未婚率は47.1%(2005年国勢調査)です。したがって、男女の結婚問題を解決しない限り少子化問題は解決されないことになります。

 未婚率が進む要因のひとつとして経済的格差がありますが、そういった外的な要因以外に内的な要因が大きなものとなっているように最近感じています。ナイーブになる男性と強くなる女性。女性の活躍を否定はしませんが、女性が前に出れば出るほど、男性は後ろに下がるものです。明るい光の当たるところには暗い影ができるように多くの女性たちの活躍の背後で男性が意気消沈しているのではないか。そして、そのような男性たちは女性のお眼鏡にかなわない現象が起きているように思うのです。

 こういった未婚の問題を解決するために、「婚活」(結婚活動)が必要だと説いているのが、山田昌弘さんと白河桃子さんです。就職活動と同じように、結婚活動が必要と『「婚活」時代』で、いろいろな例を取り上げて説明しています。女性にとっても男性にとっても、結婚は非常に重要な問題です。ところが、結婚しなくても食べていけるが故に、また結婚することの意義が家庭でも学校でも教えられないために、結婚から多くの若者が遠ざかっています。「お金持ちの授業」の必要性を説く人は多いですが、「結婚の授業」の必要性を説く人は少ないです。この本は結婚の価値を述べているわけではありませんが、結婚あるいは家族について考え直すきっかけと具体的に結婚するためにはどのような活動やマインドが必要かということを与えてくれる大変斬新な内容となっています。

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(2008/02/29)
山田 昌弘白河 桃子

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