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やっちゃば士の経営を楽しむブログ
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やっちゃばの士

Author:やっちゃばの士
井上敬裕
1972年生まれ
千葉県浦安市在住
岡山県出身
血液型O型
家族;妻、長女、二女、三女
趣味;クラッシック音楽鑑賞

とある青果会社の管理職をしています。

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独断的 天才の出現を考える①
 「天才は美しいところに生まれる」『国家の品格』の中の藤原さんの言葉です。藤原さんはこの本の中で、結果論(つまり天才が生まれたところを調べてみると結果的に美しい光景の場所だった)しか示していませんので、生意気にも私がその原因、理由について考えてみたいと思います。

 このヒントになるのが「芸術」です。美しい自然、美しい建築、美しい音楽に触れるとき人は美を感じ喜びが生じます。美の刺激は人間の創造性を刺激するので、人間は美の世界を自分も創造したくなるのです。小さな子供が、絵を描いたり、歌ったりするのはこの創造性を発揮しようとする自然な行動です。この性質は大人になっても消えることはありません。ただ、大人になると様々な利害関係を考えることが多くなってくるため、相対的に美を創造しようとする意識が小さくなってしまうのです。(完全に利害関係に対する思いに覆われてしまっている人もいます)学生なら受験や周りとの比較、大人なら生活、お金儲けにまつわる様々な(雑念)が、私たちの意識の大部分を覆ってしまいます。本来は、誰もが芸術家なのです。

 それでは、芸術家や科学者(数学者、物理学者などいわゆる理系の学者)とそうでない人の違いは何でしょうか。それは美に対する純粋な思いがあるかどうかです。別の言い方をすれば、雑念で美に対する純粋な思いが覆われているかいないかです。芸術家と数学者は一見相反する概念のように思うかも知れませんが、美に対する真摯な姿勢は同じです。

芸術家・・・美を表現する人。美の法則を演繹的に発展させて芸術作品を生み出す。
科学者・・・美の原理を探求すること。自然の中から美の法則を帰納的に求める。


 絵を描こうとすると、必ず形や色彩の法則性といったものに突き当たります。それを使って表現するのが芸術家、その法則性を探究していくのが科学者であるとも言えます。このことは、芸術家も科学者も出発点は同じであることを示しています。アインシュタインやシュバイツアーが優れた音楽学者であることは有名です。彼らはクラシック音楽の中心地ドイツで生まれました。こうした例を見ると、美をふんだんに感じることが出来る環境は天才の出現と関係がありそうです。

 さて、ここでひとつの疑問が生じます。天才は先天的なものか、それとも後天的なものか。つまり、天才は美しいところに出生するのか、それとも天才は美しいところで後天的に育つものなのかという疑問です。この疑問については長くなりそうなので次回にします。


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