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やっちゃば士の経営を楽しむブログ
やっちゃばに勤務するサラリーマンのブログです。
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やっちゃばの士

Author:やっちゃばの士
井上敬裕
1972年生まれ
千葉県浦安市在住
岡山県出身
血液型O型
家族;妻、長女、二女、三女
趣味;クラッシック音楽鑑賞

とある青果会社の管理職をしています。

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工場派遣は必要か②
工場派遣は必要か①に続いて。私の意見は勝間さんと同じです。

必要だが、法律の遵守が必要

 過去の記事でも述べましたが、工場などの現場を使って売上を上げていくビネスモデルたとえば、製造業、倉庫運送業などにおいては需要の変化に応じた人員の伸縮が、利益を出すためには必要不可欠になっています。

仕事の量は自分でコントロールできない  仕事の量に合わせて自分が動かなければならない
モノを作れば作っただけ売れる時代ではありません。もちろんある程度予測することは可能ですが、主導権は市場すなわち買い手が持っているのが現代です。買い手がいらないと言えば、モノを作る必要がなく、買い手がほしいと殺到すれば、何とかそれに答えようと体制を整える。「なければない」で済まないのが現代の消費者なのです。

在庫の問題
在庫は商売には必要ですが、売れなければ経営を圧迫します。現代は商品のライフサイクルも短くなっているため、長期間在庫を抱えることはできなくなっています。したがって、ピンポイントで商品を作り、売ることが求められるのです。ジャストインタイムはここからでてきます。

市場の状況に合わせて自由に伸縮する現場が必要
上記より、現代企業が生き残っていくためには、自由に伸縮できる作業現場が必要なのです。現場は次の3つの要素から構成されています。

①材料(モノ)
②作業員(ヒト)
③設備



この3つを増やしたり減らしたりすることが必要なのですが、①は簡単ですが、②は簡単ではありません。②を自由に調整することができない。このことは利益の出る生産体制を作るに当たって大きなボトルネックとなっていたのです。経営者団体は、工場派遣の解禁をどれほど望んでいたことでしょうか。


 このシステムは労働者にとって優しいシステムではありません。そう、上の図を見てもわかるように、モノとヒトを同列の位置に持ってきているからです。もちろん、ヒトとモノが同列等ということがあってはいけないし、実際にそんなことを考えている経営者はいないと思いますが、働く方は「有事の際はヒトがモノとして扱われる」というリスク意識を忘れてはなりません。


 企業が資本主義社会の中で生き残っていこうとすれば、現場の労働力の調整が必要です。仮に工場派遣が禁止されたとしても、この人員調整システムは必要なので、必ず同じような存在が出てくることでしょう。場合によっては不法な地下組織もできるでしょう。このシステムが働かず、企業がつぶれてしまったら、さらに多くの失業者を出してしまいます。したがって、派遣は必要と私は考えています。
 

 
 
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