やっちゃば士の経営を楽しむブログ
やっちゃばに勤務するサラリーマンのブログです。
プロフィール

やっちゃばの士

Author:やっちゃばの士
井上敬裕
1972年生まれ
千葉県浦安市在住
岡山県出身
血液型O型
家族;妻、長女、二女、三女
趣味;クラッシック音楽鑑賞

とある青果会社の管理職をしています。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

カレンダー

02 | 2009/03 | 04
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

ブログランキング

FC2Blog Ranking

FC2Blog Ranking

ビジネスブログ100選

ユーザータグ

リンク

このブログをリンクに追加する

フリーエリア

ブログ内検索

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-

FC2カウンター

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

流行の先は
 ウィークエンドの高速道路料金1000円がスタートしました。今日の東京は春先とは思えない肌寒さでした。この寒さのせいか、思ったほど渋滞は起きなかったようです。

 渋滞が好きな人はいないと思いますが、私は渋滞には耐えられないタイプです。U字型に大きく迂回しても、とにかく前に動く方法を選びます。車の運転だけではなく、飛行機、鉄道などの混雑も極力避けます。正月休みとGW休み、お盆休みには岡山に帰省しないようにしています。せっかくの休み、家族でドライブに行く場合も、近場か遠くても東関東自動車道を通っての房総か茨城方面です。(大都市がないので渋滞がないため)

 もう少し暖かくなれば、多くの人がこの特典を利用し、必ず渋滞が生じると私は予想しています。お金で得しても、時間で損をしたくはないので、今のところ、この特典を利用する気持ちはありません。私は結構ひねくれ者なので、

 多くの人が取る行動とは反対のことをする

ように考えたり、行動することが多いです。それが結果的にいいのか悪いのかわかりませんが、仕事、キャリアという面ではちょっと遠回りしてしまったかなと思っています。(就職活動ゼロ、2年間のフリーター生活)


さて、多数派の行動を避けるということで、経営戦略のレッドオーシャンとブルーオーシャンについて考えたいと思います。

レッドオーシャン 競争が激しい 人気がある 参入しやすい 市場ができあがっている
ブルーオーシャン ライバルが少ない 人気がない 参入しにくい 市場になるかどうかわからない

多くのビジネス本の著者はブルーオーシャン戦略の重要さを説いています。私もブルーオーシャンを選びたいですが、魚が大量にいるブルーオーシャンならいいのですが、魚がほとんどいないブルーオーシャンだと自己満足に終わってしまう可能性があります。

 ブルーオーシャンで成功する人は、レッドオーシャンでも成功することができるか、レッドオーシャンで鍛えられて基礎体力をつけた人だと思います。

 競争から逃げてはならない

 
スポンサーサイト
会社の名前を考える
 ある取引先の社長から、「会社の名称を変更したいので考えてほしい」との話がありました。それに関して、3文字で言い表せる名前が希望とのことでした。確かに3文字が、一番呼びやすいリズムを持っているように思います。

 会社の名前だけに限らず、子供の名前もそうですが、やはり、言葉の持つ意味は大切だと思うので、意味と3文字にこだわりながら考えています。

 ところで、この名づけに関して不思議に思っていることがあります。それは、意味を全く適当に付けたとしか思えないのに、発展している会社や、優れた人が多くいるからです。

名前と実体にどの程度因果関係があるのでしょうか。

有名な心理学の理論でピグマリオン効果というのがあります。

人は期待された通りの成果を出す傾向がある

というもので、例えば、親が子に期待をこめて育てれば、子供はその期待通りに育つ傾向があるとされています。この傾向は、人と人の関係だけでなく、今の自分と将来の自分の関係においても当てはまるのではないかと思います。

つまり、セルフイメージ→ピグマリオン効果→期待した通りの自分

名前に意味をこめることは、このピグマリオン効果を知らず知らずのうちに期待していることになります。名前は、他者から呼ばれたり、自分で書いたりと、おそらく人生の中で一番見たり聞いたりすることが多い言葉です。おそらく、潜在意識的に名前の意味は大きな影響を及ぼしているのではないでしょうか。

名前→潜在意識的あるいは意識的に→セルフイメージ→ピグマリオン効果→名前に似た人格

それでは、適当な名前で優れた人はどうなのでしょうか。おそらく、名前以外の要素で自分のセルフイメージを作っているのではないかと思われます。

つまり名前はセルフイメージのフック(きっかけ)のひとつ

ということになります。このことは、逆に名前の意味からセルフイメージを作ることの難しさを示唆しているように思えます。つまり、名前について、マイナス的な人生の体験からネガティブな気持ちを持っていたり、名前について意識的に考えることしないため、名前に込められた意味によってセルフイメージを抱くことができなくなってしまいます。

名前通りのセルフイメージができない=今の自分が嫌い

になってしまうので、名前の通りの成果を実らすことが難しいのではないのでしょうか。したがって、素直に名前に込められた意味や期待を受け入れ、自分を大切に育てていけば、名前どおりの成果を実らすことができるようになります。

名前は期待された自分の成果を実らせるための種子である

会社の名前をつけたことはありませんが、いい名前を考えたいと思っています。







 

 


勝負に負けるということ
 WBCで日本チームが優勝しました。遅ればせながらおめでとうございます。まさに大逆転の優勝という感じですね。韓国チームが途中で連勝したとき、なぜ韓国チームが勝つのかについて、仮説を考えてみましたが、今度は逆になぜ日本チームが勝ったかということになりますね。

 前にも述べましたが、野球はゲーム性の強いスポーツだと思います。実力が拮抗していれば、どちらが勝つか予想がつかないスポーツです。逆に言えば、この不確実性があるがゆえに、このスポーツを楽しむことができるということになります。

 最初から強い者が勝つとわかっていたら、そこには何のおもしろさもドラマもありません。勝つか負けるかわからないドラマを味わいながらも、勝負の行方に一喜一憂し、勝てば喜び、負ければため息と悔しさの念が出てきます。誰しもが自分(あるいは自分がひいきのチーム)の勝利することを信じ、その結果を確認することによって満足を得ることができます。

 今回の優勝に関して興味深いのが、この大会後に発表された世界の野球ランキングです。それによると、

1位キューバ
2位韓国
3位日本


となっています。ということは、WBC優勝した日本の実力は世界一と評価されていないことになります。しかし、おそらく多くの人がランキングよりもWBCに優勝したことの意味の方が大きいと思っていることでしょう。したがって、大会に優勝する、勝つということの意味は、他よりも自分の方が実力が勝っていることを確認することによって満足を得ることだけとは言い切れないと思います。

勝利というゲームの結果を確認したいのであり、ナンバー1の実力を確認したいわけではない

 これは、資格試験にも言えること。実力と結果は相関関係があるものの、実力があるから必ず結果が出るわけではないし、結果が出たから必ずしも実力があるわけではないということです。自信があっても結果が出ない人がいますが、結果が出ないからといって、自信が持てなくなるのは避けたいことです。ちょっと話がごちゃごちゃになってきましたが、何が言いたいかというと、

ゲームで負けるということは、必ずしも実力が劣っているということではないということ

です。負けて悔しいという気持ちを持つことは大切ですが、負けて悔しいという気持ちをコントロールできなくなったり、負けるのが嫌だから勝負から逃げるというレベルまで行くと健全ではありません。

 最近、長女がトランプやカルタをやっていて、負けそうになると、癇癪を起こしたり、ゲームを放棄して輪の中から逃げ出したりする姿を見ながら、負けることを受容できるようになってほしいと思うことが多いです。

勝つこともあれば負けることもある
勝つことは自己肯定でもないし、負けることは自己否定でもない


ある意味、勝負から自由になることが、人生を楽しむコツかも知れません。負けることは必要なことです。連敗した日本チームだからこそ、今回の逆転優勝が実現できたのではないか。勝負についていろいろと考えさせられた今回の大会でした。

決断の軸
 会社に住所変更届を出してきました。役員から「君もとうとう借金したのか。これで会社やめれないな」と笑いながら言われました。

 一般的には借金をすると、身動きが取れなくなると考えられているようですが、私はそのように思っていません。いざとなれば不動産の売却すればいいのではないかと思います。逆に住宅ローンが組めるということはサラリーマンの特権です。自営業者や転職したばかりの身ではローンを組むことは難しいです。

利用できるものは利用する

 我が家は子供が3人。これからのことを考えるとどうしても広い家が必要です。そして自分のための仕事部屋。自分の成長とその成果が、家庭の豊かさに直結します。そのためにはどうしても自分の部屋が必要だと私は考えています。妻の周りの人たちからは「パパの部屋なんて贅沢だ」と言われているようですが、父親が肩身の狭い生活をすることは、子供たちにとって決していいことだとは思いません。話がそれましたが、このように広い住居がどうしても必要だと思っていました。

 ローンを組むということは利子を支払い続けるということを意味します。1年前までは利子を支払うことは無意味だと思っていました。ホリエモン、勝間さんらは賃貸を進めていますが、私もそれに同調していました。ただ、忘れてはならないのは彼らは桁違いの収入があるということです。広い賃貸マンションの家賃はべらぼうに高いものです。中小企業のサラリーマンが都心に近い場所で広い住居に住むためには、物件を買うしかないのです。

 未来とは不確実なバラツキ

勝間さんはこの不確実なバラツキの精度を上げるためにパーソナル資産の増強をその著書『起きていることはすべて正しい』で述べていますが、その中には不動産は残念ながら含まれていません。それでも、不動産の選択も将来のバラツキの精度を上げる重要なファクターだと私は思います。

不動産を買うことは消費ではなく投資である

私の人生戦略において、今回の選択は投資です。いわゆる不動産投資のように毎月のキャッシュフローが上がるわけではありません。家族と私の心と体の成長とその成果のための投資です。決断の拠所は自分の心のみ。決断自体には良いも悪いもない。決断したことをどのように前向きに捉え、発展させていくかが重要だと思っています。
人生経営コンサル
 引越しをしてから、休日に徐々に荷解きをしているのですが、10年前の写真やそのころ読んでいた本などを見つけながら、10年前には今の姿を全く想像していなかった自分をちょっと恥ずかしく思いました。自分の力ではなく、周囲の助けによって今の自分は存在していると改めて思いました。

 誰しもが人生経営の責任を持っている。

 妻や子供という家族生活をするということは、会社を経営することと類似していると思うことが多いです。そして、会社経営あるいは会社生活での成功は家族経営の成功につながらなければ意味がないとも思うものです。

 会社経営より人生経営

 ここのところ、思考法やフレームワークなどのコンサルタント本が人気のようですが、このことは会社というハードそのものではなく、会社というハードを用いて、自分というソフトをいかに強くするか、高めるかという本質的な心の問題に人々の関心が移っていることを意味していると思います。

 儲かる会社の作り方よりも儲けることのできる自分の作り方 
   会社の時代よりも個人の時代

 個人、自分を高める本は、自己啓発の本として昔からありましたが、最近は上記のように会社の経営コンサルという切り口で個人の人生を見つめなおす動きが見られます。


 勝間和代さんの本はまさしくそのような本といってもいいと思います。経営コンサルタントの視点で人生について考察する著者は今までいなかったのではないでしょうか。そういう意味で、勝間さんはニュータイプの著者であると言えるでしょう。

 会社から個人へ。手段から本質へ。価値観のシフトが起きているように感じるのは私の思い込みでしょうか?
家はかすらなかった子育て応援特別手当
 昨日、妻の友人が遊びに来ました。その彼女が妻に「井上さんのうちは、3人も子供がいるから子育て手当てももらえるんじゃない」と言ったそうで、私が帰宅するとその件について話してきました。この手当てとは子育て応援特別手当のことです。

 結論から言って我が家にはこの子育て応援特別手当の支給対象者がいません。なぜなら、この手当ての支給対象者は

平成14年4月2日~平成17年4月1日に生まれた第2子以降の児童

だからです。

我が家の第2子つまり次女は平成17年6月生まれです。したがって、子供が3人いながらも全くかすりもしないのです。同じような家庭環境で、「残念」「ええ、何で?」と思う方は結構いらっしゃるのではないかと思います。

この支給対象者の条件について、いろいろと政府の事情があるのでしょう。どうのこうのと言っても仕様がないと思います。我が家では「宝くじのようなものだ」と割り切って受け止めています。
WBCとマネジメント
 昨日、独立開業研究会の例会に参加しましたが、その中で、WBC(韓国に敗北)とマネジメントについて自由に考えをまとめて発言するエクササイズがありました。

 私の考え

精神面と戦略面において韓国の方が上回っている


精神面
韓国のほうが勝利への意気込みが強い
どうどうと我々の方が強いと断言する韓国人
自信の韓国、重圧の日本
ここ一発の勝負強さの違い

戦略面
この大会への準備期間の違い
この大会にあわせた体調管理の違い
原監督は初舞台

結論 精神面と戦略面での韓国チームのマネジメントが勝っていたから

ここに上げた私の意見はあくまで推量に過ぎません。WBCにあまり関心を持っていなかったので、昨日の夜の時点で、日本が負けたことを知りませんでした。

このエクササイズの目的は、話の組み立てと仮説を立てることです。私の意見は、結構月並みなものではないかと思います。



 さて、日韓戦から私が感じたことは、準備することの大切さと自信の大切さです。次にあげるその根拠は客観的には正しくないかも知れませんが、私が素直に感じた世界です。(ここでは事実はあまり意味をもちません)

準備することの大切さ
韓国はこの大会に向けて前から準備してきたようです。実力だけでは勝てない。準備が大切。そこからちょっと飛躍しますが、愚直な努力の重要性を感じました。実力で簡単に成功するよりも、愚直に基本を何度も実践して成功するほうが美しいし、何よりも私のような凡人の学ぶべきところが大きい。

自信

私がこの大会で最も気になっていたこと。それは、大会前の韓国国民の強い自信です。日本人から反感を買うようなあの自信のコメントの背景は何なのだろう。あのような強い断言をできる人間に私は憧れます。仮に韓国が負けたとしても、あのように断言できる韓国人をすばらしいと思う気持ちは変わらないと思います。

ネガティブな研修?
 ある取引先の営業マン。今日あったら、声がガラガラでした。「どうしたのか」聞いてみると、先週1週間、研修に行っていたとのことでした。その内容を聞いてみると、

1日3人一組での50キロのマラソン
大声を張り上げる


など、「苦行」をイメージさせる体育会系のメニュー。チームで苦行することによって、普段は気がつかないパーソナルな良い面や悪い面を発見することができるようです。


私は研修に参加しているわけではないので、この研修がいいか悪いかはっきりとは言えませんが、マラソンより長い距離を走るということには無謀さを感じてしまいます。ビジネスマンの研修として体育会系のようなしごきはいかがなものか。

苦行をすると、どちらかというと心の弱い面が出てくるものです。自分の性格の弱さ、欠点を指摘されそれを直そうとする。「うーむ」と唸ってしまいます。これで喜んでセミナーを終え、新しい出発ができるのでしょうか。

実際、このセミナーは恐怖のセミナーとして、その会社の社員には恐れられているようで、過去には欠点の指摘を受け入れできないとしてセミナー修了を拒否した社員もいるようです。セミナーから帰ってきて、セミナーで教えられたことを実践するものは1週間しか続かないそうです。

私は研修屋ではありませんが、もし、研修をするのならば、上記のような体育会系の研修をしたいとは思いません。

悪い面を直すよりも、いい面をのばす
いい面を意識することによって自信が生まれ、積極的にいい面をのばそうと行動する
そのことは喜びなので、行動が継続する
会社が生き生きしてくる
その結果、後続の社員がセミナーに出たいと思うようになる


心の弱い面を指摘してくるのは、ネガティブなマインドコントロールです。義務感使命感ではなく、わくわくするような気持ちを抱かせることが大切なのではないでしょうか。



注意力のない人
 「バリバリン」とガラスの砕け散る音が。取引先の職員が、フォークリフトのマストを誤って高く上げすぎて冷蔵庫の蛍光灯を大破させました。私はその光景を見ながら「やはり」と思ってしまいました。

 注意力が足らない人

「注意力がある人かどうか」を見極める指標として、やっちゃばで働く私は、フォークリフトの運転の仕方を見ています。フォークの運転は車の運転よりも注意力が必要ですが、作業用機械ということで結構雑に扱われます。物損事故はよく起こりますが、事故を起こす人のほとんどが

おとなしそうですが、ぼおーっとしている人

です。なぜ、ぼおーっとしている人の事故が多いのか、それは

今なすべきことに心が集中できないから

です。状況判断も注意力も、心が今に集中していれば、十分に発揮されるものです。心が先のこと、あるいは別のことにとらわれているから、今に意識を集中することができないのです。怖いのは、この心のメカニズムが毎日続くこと。


何年経っても成長できない人

は間違いなくこのメカニズムにはまっている人です。理想を持っていても、理想ばかりに意識が行って、目の前が見えないために、いつまでも前に進めないなんてことになるのです。

ミスをした時のことを思い起こせば、そこには必ず心が別のことに捉われている自分がいたことに気づくものです。すべては意識の問題。こう考えると、小さなミスが大きななミスに発展する可能性は結構大きいということがわかります。

今回の事故は他山の石であると強く思わされました。
自転車はどこで買う?
 先日、ある自転車チェーン店で、チャイルドシート付きの自転車を買いました。前々から、チャイルドシートが自転車の前と後にあり、なおかつ荷物用前籠がついているものを探していました。

 「どこで自転車を買おうか」と思ったとき、先ず思い浮かんだのはホームセンターなどの大型量販店でした。価格を考えると、自転車屋さんは高いというイメージがあるので、何軒かの量販店に足を運びましたが、ほとんどの店舗にあるのは、前籠がチャイルドシートになっているものばかりでした。このタイプの欠点は、

荷物を積むところがない


ということです。問い合わせてみると、「別売りのチャイルドシートを普通の自転車に付けてください。ただ、安定感はないですよ。」とのこと。

 そんな時、ある関西出身の幼稚園の友達のお母さんから、大きな自転車屋さんのチェーン店が近所にオープンしたから、行ってみたらとアドバイスを受けました。私が真っ先に思ったのは、

自転車屋といえば、量販店に押されて、廃業する業種の代名詞のような存在。いったいどんな店なのだろうか。

 噂だけをとよりに、大通りを隈無く探し回って、見つけたのが

サイクルベースあさひ

 品揃えと価格面は充実しているのはもちろんなのですが、際だっているのが店員の多さと対応です。チィルドシートを装着するのに、適している自転車とチャイルドシートを選んでくれ、その場で無料で組み立ててくれました。店員はみんな若く、そのうちの何人もがその場で自転車の組み立て作業を行っています。この光景をみて、

オープンキッチンで調理する料理人たちの姿のようだ

と思いました。品揃え、価格だけではなく、知識、技術、体験を販売するのがこの会社の強みであり、廃業が相次ぐ自転車屋という業種でチェーン展開しているということにすごみを感じました。

 ちなみに、この会社はいろいろなアイデア商品を開発していて、そのなかのひとつに

さすべえ

 という、自転車に傘を固定することによって、雨の日に傘を手で持たなくても運転できる装置があります。妻は以前から関西出身の方たちから「なぜ、東京の人たちはさすべえ使わないの」と言われたことがあったようで、これを見つけたとき「これだっ」と思ったようです。

 ちなみに、昨日のNHKの朝のニュースで、不況に頑張る企業ということで、この株式会社あさひが取り上げられていました。
コーカサスと大学生
 本日の人財研のテーマは『コーカサス研究と大学教育から今後の人材問題を考える』で、静岡県立大学の国際関係学部准教授の廣瀬陽子先生から発表がありました。

 廣瀬先生は1972年生まれで私と同じ年。やはり同じ年の人のキャリアは気になるものです。先生の専門はコーカサス情勢ですが、なぜこの地域を専門に選んだのか発表を聞く前から結構気になっていました。話を聞いてみると、きっかけは、大学時代に起こったソ連崩壊にあるということでした。

 1990年代前半の大学生活。ちょうど共産主義が崩壊する時代と重なっていたことを思い出しました。

1989年 ベルリンの壁が崩壊
1991年 バルト3国の独立
1991年 ソ連崩壊
1991年 ユーゴスラビアの紛争勃発


 ソ連が解体され、多くの独立国家が生まれました。コーカサス地方は黒海とカスピ海に挟まれた地域ですが、

グルジア      コーカサス諸語系語族
アゼルバイジャン アルタイ語系語族
アルメニア     インドヨーロッパ系語族


があります。この地域は生活水準が低く、民族対立も存在しています。教育、福祉、生活レベルはソ連時代よりも悪化し、貧富の格差が大きく、賄賂が絶えないそうです。政府は国民の不満を外部にそらしていて、いい意味でも悪い意味でも、この地域は均衡状態を保っているようです。

 コーカサスと言えば、私はクラシックファンなので作曲家ハチャトゥリアンを生んだアルメニアという国名を知っているくらいでした。ちなみにこの作曲家の作品でよく知られているものに、小学校の授業で鑑賞する『剣の舞』、浅田真央選手のスケートの音楽で用いられた『仮面舞踏会』などがあります。


 さて、最後に最近の大学生についての話になりました。最近の学生は

自立性がない
心の病を抱えている人が多い
レポートはサイトからコピーする


といった傾向が目立つということでした。この問題については、今後掘り下げて考えていきたいと思います。

定額給付金ビジネスに学ぶ
 何かと批判を浴びた定額給付金ですが、いよいよ支給を開始する自治体も出てきました。支給された給付金を消費に回す人、税金に回す人、貯蓄に回す人とそれぞれのようです。

 さて、この定額給付金を利用したビジネスがテレビで報道されていました。

12000円のコース料理
12000円のギフト
12000円で13000円分のTシャツ買い放題


など、いかに支給された給付金を使ってもらうかいろいろと企画を練っているようです。このように経済政策を前向きにチャンスとして捉えることは非常にいいことでないかと思います。

 政治的に見れば「バラマキ」「選挙対策」などとマイナス的にとらえる人も多いかもしれませんが、もらえるものはもらって、そのチャンスを最大限に有効に生かそうとするのが賢い人ではないでしょうか。

国から与えられるもの、チャンスを最大限に有効活用する

 選挙権もそうだと思います。さめた心で見るのではなく、前向きな心で受け入れるという当たり前のことを、この前向きなビジネス姿勢に学びました。


『断る力』雑感
 エスカレータで3階に到着すると、目の前に仁王像のような勝間さんの写真が。鮮やかな青と赤の背景。これほど強烈に目に飛び込んでくる表紙の本はなかなか無いのではないでしょうか。思わず手に取ってみました。

 それにしても、ほとんどの勝間さんの本の表紙には、勝間さんの写真が印刷されていますね。しかも、この本は新書です。この本の表紙は勝間さんのアイデアでしょうか。聞いてみたいですね。

 さて、この本以外もそうですが、勝間さんの本の内容は独特の雰囲気を持っています。あくまで、私が感じる世界ですが、その原因として、

①女性であること
②知恵を用いて、成長していく内容(ただ知識を述べるのではなく、知識を体験して知恵を生み出していく)
③ファン作りを意識している


などがありそうです。①について。私は男性なので、女性の受取方はわかりませんが、勝間さんが男性だったら、ここまで強烈な印象を持つだろうかと思ってしまいます。勝間さんの本の内容は、女性の立場を意識して書いていることが多いので、この仮定自体ナンセンスなのですが、

男性として無視できない何かがある

と思ってしまうのです。だから自然に本に手が伸びてしまうのです。

 

 『断る力』の本の内容については、おそらく多くの方がブログについて書かれていると思うので、書きませんが、ここでいう『断る力』とは単に『ノー』ということではありません。


断る力」とは「断る実力


勝間さんと論戦して、断る力があるでしょうか。断る力は

自分に軸を持つ
対等な関係
相手との協力関係


の条件でのみ発揮されます。したがって、「断る実力」を持っていることが前提になります。これは、ある目的を中心とした相手と自分との相対的な位置を正しく把握する能力だとも言えるでしょう。そのためには、相手と自分に対する的確な分析能力が必要になります。ということは、ここでいう「断る」とは

他人に対して断る

のではなく、実は

自分に対して断る


という極めて内面的な処理になると思います。今、世の中は情報の洪水状態です。「あれもこれも」ではなく、「あれか、これか」意識的に取捨選択する能力がこれから重要になってくるのではないでしょうか

断る力 (文春新書)断る力 (文春新書)
(2009/02/19)
勝間 和代

商品詳細を見る




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。