やっちゃば士の経営を楽しむブログ
やっちゃばに勤務するサラリーマンのブログです。
プロフィール

やっちゃばの士

Author:やっちゃばの士
井上敬裕
1972年生まれ
千葉県浦安市在住
岡山県出身
血液型O型
家族;妻、長女、二女、三女
趣味;クラッシック音楽鑑賞

とある青果会社の管理職をしています。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

カレンダー

03 | 2010/04 | 05
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

ブログランキング

FC2Blog Ranking

FC2Blog Ranking

ビジネスブログ100選

ユーザータグ

リンク

このブログをリンクに追加する

フリーエリア

ブログ内検索

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-

FC2カウンター

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

夫婦の経営学
 我が家では長女が小学校に入学、次女が幼稚園に入園ということもあってこの春からちょっと生活のリズムが変わりました。一番変わったのは妻が早く起きるようになったことです。妻の姿を見て大変だと思いながら、私もがんばらなければと改めて思いました。

 今日はテレビを見ていて、夫と妻の関係をテーマに取り上げていた番組で印象に残ったものについてちょっとした感想を書いてみたいと思います。ちなみに、テレビは断片的にしか見ていないので番組名はまったく覚えていません。


①専業主夫について
妻が稼いで、夫が家事をするという家庭が紹介されていました。奥さんがモーターボートの選手と雑誌の社長の家庭でした。両方の家庭とも奥さんが高収入だが仕事が忙しく家事ができないという環境でした。夫は家で家事に専念していますが、本音では自分もしたいことがあるのにできないという不満を持っているようです。番組は事実だけを伝えているようで、いいか悪いかという意見は述べていませんでした。

①に対する私の診断(独断)
1.女性が活躍するのはいいことだが、長時間の仕事を改善するべき。逆ワークライフバランスが生じている(普通ワークライフバランスは夫についてのことが多い)

2.妻は夫を立てるようにすべき。夫が不満を持つということは妻が夫を立てていない可能性が強い。夫婦関係によくない。

②家計の管理は夫がすべき
勝間和代さんの持論。妻に財布を預けていては、お金の管理や家計の経営感覚が身につかないのでよくないということでした。

②に対する私の診断(独断)
まったくそのとおりだと思う。我が家でも財布は私が握っている。特に私が意識しているのはお金の使い道には「消費」と「投資」があること。女性は現実的なので男性が考える「投資」というものに対して理解に苦しむようだ。特に「読書」なんて「道楽」としか思っていない妻は多いのではないだろうか。妻が財布を握っていては大きなことはできない。

③妻力について
妻が夫をコントロールする力が妻力。妻力によって夫は育ちます。だから、夫は妻には勝てないそうです。亭主関白の会というのがあって、そこでは夫婦喧嘩について世の中の夫たちに「勝てない。勝たない。勝ちたくない。」と教えていました。

③に対する私の診断(独断)
まったくそのとおり。夫は妻が作るもの。妻は夫にとって第2の母である。では、妻は誰が育てるのか。妻は母親が育てる、つまり子供時代が重要だということ。娘は母が父に対するように、自分の夫に対する。「あげまん」という言葉があるが、これは妻が夫を育てることがあっても、夫が妻を育てることはないということを暗に言っていると思う。
スポンサーサイト
大手流通の野菜値下げは自作自演か
 ここのところ天候不順で野菜の価格が高騰しています。なぜ天候不順になると野菜の価格が高騰するかと言えば、


出荷できる野菜の数が少なくなる→需要>供給


となるからです。まあこれは誰でもわかることなのであえて説明する必要もありませんが、今の時代にあっては天候以外に人為的な要因があるように思います。人為的な要因とは


①契約栽培の増加
②契約取引の増加


です。ここのところ市場価格の変動の幅が一昔前に比べて大きくなっています。このことは、供給量(フリー在庫)が昔より少なくなっていることを意味しています。つまり、不作時においては購買力に勝る大手スーパーが契約栽培あるいは契約取引により本来市場に流通するべき野菜を寡占してしまっているために、そこから漏れた野菜の数量が少なく価格が急高騰するというしくみです。したがって、野菜高騰の原因には大手スーパーの動きが大きく関係しているのです。

 今日大手スーパーが野菜を値下げして販売するというニュースが流れていましたが、私から見ると自作自演にしか見えません。
増収増益の夢
 私の会社の取引先のほとんどが大手スーパーマーケットです。特に食品スーパーがその中でも多くを占めていますが、元気な食品スーパーは毎月のように新店舗をオープンさせていきます。少子高齢化が進み、マーケット全体の売り上げが伸び悩む中にあって、新店舗をオープンさせていくその根拠はどこにあるのでしょうか。今の出店の特徴を見ると、

①人口が増えている地域に出店する
②集客力のある地域あるいは店舗の近くにあえて出店する(ガチンコ勝負)


などがあるようです。店舗を増やしていけば

①当然売り上げが増える
②仕入れのスケールメリットが生かせる
③人口減地域の店舗の売り上げ減少をカバーできる



などのメリットがありますが、その裏には規模拡大による増収増益にこだわるチェーンストアの体質があるような気がしてならないのです。食品スーパーというビジネスモデルにおいては他社との差別化が難しいです。特に商品の品揃えについてはどこのスーパーも基本的に同じです。生鮮品やベーカリーなどは鮮度や品質に多少の違いがあるかもしれませんが、食品という単価の低いものなので他店の商品との代替性が高いのです。したがって、差別化の決定的な要因として「価格」に頼らざるをません。「価格力」を求めていくと、新店舗を増やしていく戦略はどうしても必要になっていくのです。

 ただ商品には原価がありますので、スケールメリットには限界があります。また市場は成長していないので、一定のパイの奪い合いを価格力によってしているにすぎないとも言えます。首都圏で出店を進めるあるスーパーの収益状況を見てみると、企業としての売り上げは増えているが、一店舗当たりの売り上げは減っているとのことでした。

 スーパーというビジネスモデルは何十年も前と同じことをやっているのが現状です。つまり、イノベーションを起こしにくい労働集約的なビジネスモデルなのです。IT技術の導入により、マーケティングやオペレーションシステムは進歩しているのは間違いないことですが、根幹の部分は何も変わっていません。そのようなスーパー業界にあって唯一フロンティアが店舗を増やしていくことです。ただ新店舗のオープンにフロンティアを夢見続けることが果たして正しいことなのかどうかはわかりません。新店舗を出店して増収増益を図っていくことがずっと続くとは思えないからです。
経営理念
 先日、ある人材派遣会社の課長が飛び込み営業に来ました。私はすぐに断ろうと思ったのですが、「我々はハローワークの代わりを社会的に果たす存在を目指しています。」という言葉に、話を聴いてみようと心が動きました。

 今後、派遣制度の規制が強まっていくことは目に見えていますが、今の世の中にあって、企業が生き残っていくためには、派遣のように労働力を機動的に調整できる仕組みが必要です。モノやサービスを供給側の事情だけで提供できる時代は、今後革命が起らない限り二度と来ることはないでしょう。一方、労働者あるいは失業者の雇用を機動的に準備する必要性もあります。残念ながら、今のハローワークの職員は、所詮役人、求職者を企業に紹介したところで報酬がアップするわけではないので、数多くの求職者に対して機械的に紹介状を書くだけに留まっています。

 そういう中にあって、派遣会社はまるで「労働者の敵」と言わんばかりに、規制の対象としてやり玉に挙がっていますが、私は派遣会社の社会的役割というものについて冷静に考える必要があるのではないかと思います。ニーズのあるところには市場が生じます。市場性が社会的にかなったものであれば、そこにはビジネスチャンスが生じます。

 グッドウィル、フルキャストを始めとして倫理規範を失った営業をしていた作業系派遣会社は今勢いを失うか、淘汰されているのが現状です。このことは市場が豊富であっても「儲かればいい」という経営理念なき経営では、経営を持続させることができないことを物語っています。特に、人材派遣、教育、介護、福祉など人を扱う経営には高い倫理規範が絶対に必要です。「儲かるから介護産業に進出する」といった動機だけで長続きするわけがありません。

 経営には、経営プロセスがあります。経営プロセスを無視した経営は成り立ちません。その経営プロセスの一番最初が経営理念です。経営のすべてが、経営理念から出発します。経営理念がない経営は、生甲斐がないながらも衣食住には満たされて生きている人間と同じです。そのような生き方では、当然心を満足させることはできません。

 マッキンゼーのバウワーは、『経営の本質』の中で、経営プロセスは経営の本質であり、経営理念とは、信念、価値観、会社としての姿勢など骨太なしっかりとした方向性の確立であると言っています。経営理念の具体的な例として次のようなものを挙げています。

①高い倫理規範の維持
②事実に基づく経営
③外部環境への適応と変化
④実績に基づく評価
⑤スピード重視の経営

 







上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。