やっちゃば士の経営を楽しむブログ
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やっちゃばの士

Author:やっちゃばの士
井上敬裕
1972年生まれ
千葉県浦安市在住
岡山県出身
血液型O型
家族;妻、長女、二女、三女
趣味;クラッシック音楽鑑賞

とある青果会社の管理職をしています。

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法学と経済学
 昨晩は退社後、丸善の丸の内オアゾ店に行きました。この店舗の3階には日経セミナールームがあり、しばしば著者の講演などのイベントが行われています。昨日は伊藤塾の伊藤真先生の講演が行われていました。行政書士の資格本の出版記念ということでした。

 資格の勉強を今する気はないのですが、伊藤先生はどんな人物でどんな話をするのか聞いてみたかったので、本を買ってセミナールームに足を運んでみました。2年ほど前、私が診断士の試験勉強をしていたころ、著書『夢をかなえる勉強法』(サンマーク出版)を読んだことがあり、印象に残っていたからです。

 伊藤先生は本の写真よりも若々しく、大柄で、事前の印象とは全く違っていました。「やはりカリスマ」と思わざるをえなかったです。話は試験のことではなく、「法とは何か」「憲法とは」という内容でした。

 憲法とは弱者のためにある。
 強者の立場にいると憲法なんて関係ないと思うものである。
 憲法によって守られるのは国民であって、政府ではない。


なるほど、憲法は普段あまり意識していませんが、憲法を追究していくと、人権に突き当たります。憲法は人権を守ってくれる最後の砦なのですね。

 今は市場主義の世の中です。市場主義は人間は完全に理性的であり、そのような人間によって構成される市場は公正であるという考えが根本にあります。これは新自由主義経済学の根本にある考え方であるともいえます。

 資本主義社会   自由競争と効率化

 ところが、人間はそれぞれ能力も境遇も違います。したがって、自由競争をすれば強者、弱者が生まれ、効率化によって弱者はモノのように扱われるようになる危険性があります。人権を擁護する法がなければ、自分の身を自分で守るしかないのです。以前ブログに書きましたが、この不況になって


自分の身は自分で守るしかない


とますます多くの人たちが思っているのではないでしょうか。もちろん、自己責任意識と向上努力は必要です。それでも、個人の力だけではいかんともし難い内容もあるのが事実です。私は自由主義経済学の方にばかり目を向けて、この資本主義の時代の中でいかに勝つか、生き残るかと考えていましたが、今回の講演で「法」という重要な存在を忘れていた自分に「はっ」とさせられました。


幸福を目指す道は「経済」だけでなく「法」というルートも存在する


政治があまりにも失墜しているので、「法」に対する意識が低くなっています。「法は自分たちで作るのではなく、官僚と政治家が作るもの」と思っているから、政治に無関心になるのでしょう。政治に参加して、間接的ではありますが「法」を作っていく、この当たり前と言えば当たり前の権利を、自ら放棄していることは矛盾していることになります。

まずは隗より始めよ






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