やっちゃば士の経営を楽しむブログ
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やっちゃばの士

Author:やっちゃばの士
井上敬裕
1972年生まれ
千葉県浦安市在住
岡山県出身
血液型O型
家族;妻、長女、二女、三女
趣味;クラッシック音楽鑑賞

とある青果会社の管理職をしています。

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新富裕層と新知識層②
 新知識層の輪

 先回の記事は、「新知識層バブル」という言葉を出したところで終わりました。新知識層バブルの前に新知識層の輪について考えたいと思います。新知識層の輪とは新知識層コミュニティのことを指します。新知識層にとって、知識とは他者へアプローチを掛ける時の、あるいは他者からアプローチをかけられるときの貨幣あるいはタグ、フックという価値を持つものです。この時、貨幣価値、タグの価値が高いほど有利になります。つまり、新知識層の輪の中に入っていくためには、「魅力的なタグ」がなければ入っていけないのです。

 さて、ここで問題になるのがこの「魅力的なタグ」です。ある新知識層の輪の中にあっては、この「魅力的なタグ」は同質的な要素が大きいのです。もともと、コミュニティ、特にネットのコミュニティは、共通の話題、あるいは気の合う者同士から成り立つものなので、同質的な内容になるのは仕方のないことだと思います。

 この同質的という言葉。知識の糧は読書なので、読書の範囲が同質的だということになります。本の紹介をしているいろいろなブログを私はよく見るのですが、そこで取り上げられる本は、見事に重なっています。もちろん、優れた書籍だから多くの人が取り上げるのだと思いますが、それ以外に、影響の輪の力が大きく働いているのではないかと。すなわち、出版社のマーケティング戦略やカリスマ書評メルマガやアルファブロガーの評価や価値観にいつの間にか影響されているのではないか。マスコミの影響の輪を受けるのと同じように。

 このように考えてくると、新知識層の輪は、影響力のある人物のマーケットであると言い換えることもできます。新知識層の輪の中では、多くの人が影響力のある人物を目指すが故に、影響力のある人物のマーケットになっている。そして、影響力を及ぼせる力をつけた人は、まだそのようになっていない人をマーケットにする。

 つまり、お金の流れを見たとき、新富裕層は新富裕層以外の人から収入を得るのに対し、新知識層は新知識層の内から収入を得るというしくみが成り立っているのです。少々バブル気味ではないかと書いたのはここに理由があります。

 さて、私は別に新知識層を批判しているわけではありません。ブログで、上記のような屁理屈を述べている自分自身こそ新知識層の端くれだということは良くわかっています。「知識」というのは、より良い人生を生きるために必要な糧だと思っています。

 知識ルネッサンス

 いつでもどこでも自分のほしい情報、知識を手に入れ、自分の知識をアウトプットすることができる時代になりました。私たちは、現代の諸子百家であり、ソフィストであります。2000年以上前に彼らは「知」を説きましたが、その後の歴史は我々の知るとおりです。現代は、その頃と較べると、知識は飛躍的に発達しています。ただ、「知識」あるいは「知性」だけでは限界があるのではないかというのも素直な感想です。この「知識」の限界においては次回で考えてみたいと思います。

 
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この記事に対するコメント

>もしかすると、本当に必要なのは、 強烈な飢え・渇きなのかもしれません。

強烈な飢え、乾きはどこから来るのか?

また

何によって満たすことができるのか?

実はその辺のことを③で書く予定です。
【2009/04/23 07:45】 URL | やっちゃばの士 #- [ 編集]


>少々バブル気味ではないかと書いたのはここに理由があります。

まったく、バブルの本質をいいあてていますね。
投機家のメシの種は、新たなる投機家、という構図そのものですね。

これがバブルだということになると、影響力の飽和、メッセージの過剰供給
ということになるのでしょうかねぇ。

つまり、存在する欠乏感に対して、
 ありあまる、氾濫するメッセージ。

もしかすると、本当に必要なのは、
強烈な飢え・渇きなのかもしれません。
【2009/04/22 22:57】 URL | やまいも #- [ 編集]


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