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やっちゃばの士

Author:やっちゃばの士
井上敬裕
1972年生まれ
千葉県浦安市在住
岡山県出身
血液型O型
家族;妻、長女、二女、三女
趣味;クラッシック音楽鑑賞

とある青果会社の管理職をしています。

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権威の失墜
 ここのところ「麻生おろし」の報道がテレビを賑わせていましたが、両院議員総会を開かないということで、一段落着いたようです。それにしても、身内からここまでぼろくそに言われた総理大臣は歴史上初めてではないでしょうか。

総理大臣の権威とはなんだろうか

今回の一連の騒動を見て、そのように思わざるを得ません。小泉元総理のときは、郵政民営化に反対した議員は処分されました。麻生総理のリーダーシップの弱さの原因はどこにあるのでしょうか。小泉元総理と比べて

①カリスマ性がない
②側近、参謀が弱い

という点が目立ちます。①については言うまでもないことですが、②については、本当に不思議です。本来、自民党総裁の下には党三役がいますが、まったく総裁を守る立場に立っていないように見えます。反対分子に対して、本来はもっと強く出ることのできる立場にあるはずです。ところが、反対派議員は実力者が多いため、彼らを切れば自民党の議席が大きく減ってしまうので、強く出るに出れないのです。つまり、主導権(イニシアチブ)を反対派にとられてしまっているのです。

小泉政権は執行部がしかけた
麻生政権は執行部がしかけられた

全く逆の立場になっています。これは、小泉政権の時から一度もまだ選挙が行われていないことが原因です。つまり、小泉政権の影響力が脈々と流れているということです。農産物の味は土壌によって決まるように、小泉政権の土壌の中で誕生した麻生政権は、小泉派の影響力の輪から逃れる事ができないのです。

 自民党の総裁は党の選挙で選ばれます。したがって、党員、他の議員には「なかなか言いたいことが言えない」ところがあります。この党員たちへの従順と強いリーダーシップはバランスをとるのが難しいのではないでしょうか。党員たちの声を無視すれば支持率は下がりますし、従順になりすぎてもリーダーシップがないということで求心力が失われ支持率が下がります。党員を国民に置き換えてもこのことは同じです。このジレンマがあるからこそ、おそらく多くの総理が「バカらしくなって」辞任するのではないのでしょうか。

 総理の位置は絶対的ですが、影響力(効力)は相対的です。民主主義においては、各存在間の実質的なパワーバランス(実力、財力、人間力)が、ある存在の影響力(効力)を決定します。絶対主義から民主主義へ移行して120年。民主主義社会の中にあった絶対主義的なものが時代と共に徐々に消えていっています。総理という絶対的な位置の権威の失墜も時代的な流れでしょうか。父、母、先生、社長など絶対的な位置が簡単にひっくり返される世の中を、今回の出来事は象徴しているように私は感じました。
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