やっちゃば士の経営を楽しむブログ
やっちゃばに勤務するサラリーマンのブログです。
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やっちゃばの士

Author:やっちゃばの士
井上敬裕
1972年生まれ
千葉県浦安市在住
岡山県出身
血液型O型
家族;妻、長女、二女、三女
趣味;クラッシック音楽鑑賞

とある青果会社の管理職をしています。

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知識の値段、モノの値段
 今デフレでモノの値段が下がっています。逆に知識の値段が上がっています。つまり、今の時代は


知識高モノ低


の時代であるということができます。ドラッカーは21世紀は知識社会になると何度も著書に書いていますが、その通りになっているようです。

 さて、高知識の商売と言えば何といっても外資系コンサルではないでしょうか。彼らの生みだす最高の知恵はとてつもなく高価です。企業から自治体、NPOまであらゆる組織の課題と方向性に対してコンサルの力が働く時代です。北村慶さんは著書『外資系コンサルの真実』の中で、このような状況をコンサル至上主義と呼んでいます。

 知識がなぜ高価なのか?それは知識が貴重であり、見えないからです。見えているようで見えない知識、これを暗黙知といいます。この暗黙知を形式知にするのが知識を売りにするコンサルタントの仕事です。したがって、


知識の見える化


をすることが価値があることになります。ただ、今の世の中のように物事の仕組みが明らかにされ、知りたい情報をいつでも手に入れることができるようになってくる、すなわち、知識の見えるか現象が起こってくると、情報格差が縮小されていきます。


情報格差の縮小→知識格差の縮小


 すなわち人びとの知識が底上げされ、コンサルの使う、ロジカルシンキング、ラテラルシンキングなどを普通の人が使うことができるようになれば、コンサルの知識の価格が相対的に下がることになるのではないかと思うのです。


 知識はゴールではなく、方向性であり、目的であり、手段です。ゴールインするためには知識とは別の価値が問われます。逆にいえば、ゴールインするまでのコミュニケーションや忍耐力など論理的思考だけでは解決できないところにこそ本質が隠れています。ここの部分は、ウェットで泥臭く、予測できないものなので、ここを乗り越えることができるかどうかが重要です。挫折してしまえば、高価な知識代を取り返せなくなってしまいます。

 
 最近登場した本で『フリー(無料)からお金を生みだす新戦略』というのがあります。情報が無料化する時代に、人と同じ情報を売っていても価値は上がらないと思います。知識時代においては、誰もが気付かない知識や、個別にカスタマイズされた知識でなければ、その知識はモノのように価格が下落するだけです。今後コンサルタントなどの知識を売る商売のハードルは高くなっていくのではないかと思いますが、どうでしょうか。

外資系コンサルの真実―マッキンゼーとボスコン外資系コンサルの真実―マッキンゼーとボスコン
(2006/10)
北村 慶

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フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
(2009/11/21)
クリス・アンダーソン

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