やっちゃば士の経営を楽しむブログ
やっちゃばに勤務するサラリーマンのブログです。
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やっちゃばの士

Author:やっちゃばの士
井上敬裕
1972年生まれ
千葉県浦安市在住
岡山県出身
血液型O型
家族;妻、長女、二女、三女
趣味;クラッシック音楽鑑賞

とある青果会社の管理職をしています。

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シュレジンガーの猫
 「シュレジンガーの猫」というパラドックスがあります。量子力学の話なのですが、ある箱の中に放射線物質と猫を一緒に入れておきます。この放射線を受けると50パーセントの確率で被爆して死ぬといわれています。ところが、この箱を開けるまで、人間は猫が死んでいるかどうかはわからないのです。蓋をあけてみてはじめてわかるのです。

 量子力学の話ではないのですが、これを荷物の話に応用してみます。例えばある商品が箱の中に100個入って納品されるとします。メーカーからお客さんに宅配されるとします。お客さんが箱を開けてみると99個しか入ってなかったとします。この場合、お客はメーカーにクレームを入れるでしょう。たいていの場合メーカーが謝るのですが、実際、メーカーに落ち度があると証明することは難しいのです。お客が嘘をついている可能性だってあるのです。

 さて、ここで難しいのが問屋です。問屋はメーカーから商品を仕入れて、エンドユーザーに納品します。このとき、上のような例が起こったらどこがそのマイナスを補填するのでしょうか。問屋がメーカーから仕入れたとき、検品して1コないことに気づけばメーカーが落ち度を認める可能性は強いです。ところが、規格品だからと思って中を見ずに納品したとします。そして、エンドユーザーからクレームが入った場合、メーカーは素直に落ち度を認めるかということです。ふざけたような話かも知れませんが、青果業界では、このような場合問屋が確認をしなかったとして、落ち度がないのにこのようなリスクを負う場合があります。メーカーは産地、生産者な訳ですが、自分たちは落ち度がないと一向に譲らなかった場合、問屋はかぶるしかなくなります。問屋の力が弱ければその可能性も高まります。

 私たちは、普段、納品書や宅急便の送り状などに中身を見ずにサインしていますがこれは実は恐ろしいことに発展する可能性があります。へりくつのように聞こえるかも知れませんが、サインするということは自分が責任を持ちますということなのです。誰しもが自分に落ち度があるとは思いたくないものです。そうなると冒頭に述べたようなシュレジンガーの猫のような状態になってしまいます。荷物の確認、簡単で誰でもできるようなことですが、だからこそ見落とされがちです。確認という基本をいつも忘れずにできる人はビジネスができる人です。
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この記事に対するコメント

やっちゃばの士さん

こんにちわ。
「読むが価値」の管理人、鹿田尚樹です。

ブログのデザインを変えられましたか?
かなりスッキリした印象で、爽やかな色ですね!

リンクもありがとうございます。
私のブログからもリンクを貼らせていただきます!

>確認という基本をいつも忘れずにできる人はビジネスができる人です。

同感です。
多くのミスは確認不足から生まれてますよね。

これからも応援しています。

鹿田尚樹
【2008/05/21 12:14】 URL | 鹿田尚樹 #- [ 編集]


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