やっちゃば士の経営を楽しむブログ
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やっちゃばの士

Author:やっちゃばの士
井上敬裕
1972年生まれ
千葉県浦安市在住
岡山県出身
血液型O型
家族;妻、長女、二女、三女
趣味;クラッシック音楽鑑賞

とある青果会社の管理職をしています。

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決断2
先回、決断について急いで書いたので、なんだか論理が一貫しない文章になってしまいました。決断には「短期的な決断」と「長期的な決断」があるのですが、これをちょっとごじゃ混ぜにしてしまった感があります。

①短期的な決断
現場での決断。作業レベルでの決断。
先回の前半の文章はこの「短期的な決断」のことです。この場合は瞬時の判断、決断が問われます。「どうしようか。ああしようか。」と優柔不断はタブーです。そして決めたら迷わず実行することです。実行の途中で柔軟に変更することも必要ですが、私はここで敢えて「やっぱりこうしよう。ああしよう。」と迷わないようにしています。ここはリーダーの裁量権に任せていいと思うのです。現場から「不満」の声があがっても、リーダーがおかしいと判断しない限りは、自らの決断を信じて実行すべきだと思うのです。小さいことかも知れませんが、このようなケースは毎日のようにあります。「リーダーシップ」を意識しながら取り組むことで、リーダーとしての器が育つと思っています。

②長期的な決断
ちょっと先のこと、戦略、組織など経営レベルでの決断。
これに関しては慎重な判断、決断が必要です。当たり前なのでここでは述べません。ただ、私はここでは会社に対して、いかに自らの意見を主張するかというこが重要であると思っています。この場合も①自らが会社へ要望する場合(増員、設備投資など)と②会社からの命令の2種類があります。どちらでも、自らの意見を強く主張しなければなりません。自分の決断に経営者が従うというぐらいの気持ちが必要です。自らが経営者を目指している人、できる人をめざしているならそのようにしたいものです。


 それにしても「決断」することは簡単なことではありません。ちょっと話が飛躍するかも知れませんが、今回、「決断」という言葉について考えてみたとき、ビジネスでの「決断」ではなく、もっと根本的な「決断」とは何だろうかと思いました。ハイデッガーの「決断」のことについて思い出してしまいました。

ハイデッガーの「決断」
人は死という有限性を自覚しながら、自らに与えられた状況を自らの決断と責任をもって生きなければならない。

 ハイデッガーはナチス政権当時、ナチスに賛成するという「決断」をしました。これは彼の汚点となるのですが、ナチスの賛成するか、反対するかというのは今でこそ誰しもが当たり前のように「反対」と叫びますが、もし今がナチス政権だったら、反対したら処刑だとしたら、私たちはいったいどのような決断をするのでしょうか。この話は最初の話とかけ離れているように思うかも知れませんが、「決断」とはその人の人生の価値観あるいは善悪に対する絶対的基準、生き方に対する哲学が心のコアにあってこそ、「自由な決断」ができるのではないかということを示してくれているような気がします。

 「条件反射」という体の反応があります。普通、私たちが外部から感じる刺激は「末梢神経」から「脊髄」を経て「脳」へ送られ、「脳」が判断、決断するのですが、「条件反射」では「脳」まで情報が行かないままに神経レベルで情報を判断し、行動を起こします。現場レベルでの小さな決断はこのようなものかもしれません。ただ、現場レベルでも前例のない状況に遭遇する場合があります。そんな時、優れた的確な決断ができる人は「コア」がしっかりしている人ではないでしょうか。「経験」「体験」だけではなく、意識的な「仕事に対するビジョン」「人生に対する価値観」「善悪の根本的な基準」の構築が必要、大切だと思っています。
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