やっちゃば士の経営を楽しむブログ
やっちゃばに勤務するサラリーマンのブログです。
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やっちゃばの士

Author:やっちゃばの士
井上敬裕
1972年生まれ
千葉県浦安市在住
岡山県出身
血液型O型
家族;妻、長女、二女、三女
趣味;クラッシック音楽鑑賞

とある青果会社の管理職をしています。

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ブランド価値を守る
 先日あるやっちゃばの知り合いから大量の宮崎マンゴーを頂いたのですが、触ってみると熟しすぎていて柔らかくなっていました。宮崎マンゴーは東国原知事のPRもあってかブランドイメージも向上し、スーパーでは1コ2000円程度で売られる高額商品となっています。それと同じマンゴーなのですが、柔らかくなってしまうと商品価値を失ってしまうのです。

 家に持って帰って食べてみましたが、味に遜色はなく、ジュース用に考えるとちょうどいい感じです。会社としては大きなロスなので、何とか販売できないものかと考えてみましたが、逆に販売しない方が販売戦略全体から見ると正解ではないかという結論に達しました。なぜなら、B品を販売することによってブランド価値が低下するおそれがあるからです。

 八百屋さんは、ロスを出さないようにするために売れ残った商品や、B品は売価を下げて完売するようにするのですが、それらは単価の低い商品でこそ効果が現れます。逆にブランド品の売れ残りや、B品をディスカウントして販売するとします。そうすれば完全ロスをなくすことは出来ると思いますが、逆にお客さんに高価なブランド品も安く手に入れることができるという思いを抱かせてしまいます。お客さんから見れば特な話ですが、一度安く手に入れたお客さんは、正規の値段で品質のいいブランド品を買おうとは思わないものです。もしかして誰もがマンゴーが柔らかくなるまで買わずに待っている状態が生じるかも知れません。したがって、ブランド品のB品は売価を下げてストレートに売るのではなく、販促用にカットするとか、ジュースにする、または、業務筋に売るなどの工夫が必要だと思います。

 この間、テレビ番組で「夕張メロン」誕生の物語を放送していましたが、夕張メロン生みの親の方の言葉「青果物は芸術品ではなく商品である。品質にバラツキがあってはならない。品質を守るため、お客様には産地直送でお届けします。」が印象に残りました。ブランド価値を築き、守るためには妥協のない努力が必要です。
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